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ヘッツァー駆逐戦車初期型 その2 エンジンと室内床

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : エデュアルド Post : 47-2

エンジン

ヘッツァー駆逐戦車のエンジン

ヘッツァー駆逐戦車のエンジン

塗りながら組み立てていくのでなかなか作業が進みません。できる限り接着してから塗るようにしているのですが、できない箇所が多すぎます。接着面の塗料をはがすのにハンドリューターが大活躍しています。(後日追記:私が子どもの頃は塗料を剥がさないとちゃんと接着できなかったのですが、今の接着剤は塗料込みで一緒に溶かして接着できるんですね。この頃はまだ知りませんでした。)

エンジンルームが完成しました。エンジンは組み込む前に写真でも撮っておけばよかったと思っています。結構下の方までちゃんと作ってあるのですが、ほとんど見えません。ファンベルトなんかはちゃんとベルトの形になるように中をくり抜いたのですが、全く見えません。

ブラス(真鍮色)で塗れと指示されている場所も、ちゃんとMr.メタルカラーのブラスを購入して、塗装してから乾燥させてティッシュで磨きました。確かにピカピカの金属光沢が出ます。かなりうれしいのですが、これもほとんど見えなくなってしまいました。(涙)

室内床面

ヘッツァー駆逐戦車 室内床面

ヘッツァー駆逐戦車 室内床面

もうすでに80個くらいのパーツを組み立てているのですが、まだこんな状態です。タミヤの2号戦車ならそろそろ完成しているころですよね(笑)。

車内に書かれた注意書きなどがデカールで用意されています。使っている色とかが普段とあまりに違うので戦車を作っている気がしません。消化器なんかも車内に装備されているものは真っ赤なんですね。やっぱりこの方が消化器らしいですね。(こう書いていますが、この奥の赤いのって消化器ですよね?きっとそうに違いない!)

(全作品完成まで あと11)

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