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ドイツ重戦車・ケーニヒスティーガー ポルシェ砲塔 その12 完成!!

Category : 完成 AFV フィギュア ドイツ

Scale : 1/35 Maker : ドラゴン Post : 72-12

ベースの製作

ベースの製作

ベースの製作

ベースを製作しました。ほぼ戦車一輛分のサイズしかありません。なんともらい物です。最初にプラモを大量にもらったときに一緒にもらった物です。

雪は地面に水で溶いたマットメディウムを塗った上に重曹をパラパラとばらまいてあります。細かな金網を使ってまいたのですが、網の目が粗すぎてどさどさと落ちてしまいました。

ふんわりと積もった重曹の雪をエアブラシで吹き飛ばします。部屋中を粉だらけにしながら平らにならしました。怖くてとてもさわれませんが、この重曹って本当に固定されているのでしょうか?とりあえず息を吹きかけても逆さにしても落ちないことは確かです。ただふんわりと積もった新雪状態なので、指で押せば間違いなく跡が付くと思います。

完成!!

ドイツ重戦車・ケーニヒスティーガー ポルシェ砲塔 1/35 ドラゴン

ドイツ重戦車・ケーニヒスティーガー ポルシェ砲塔 1/35 ドラゴン

完成しました。こうしてベースに乗せてみるとカッコいいですね。ちょっと立派です。これで真鍮板の銘板でも付ければ完璧です。付ける場所はあけてあるのですが、真鍮板の手持ちが無いもので・・・

真鍮板ってホームセンターに売ってるんですよね。あと印刷は直接はできないから、透明のシールにでも印刷してこれを貼ればいいかなって思っています。

地面を作ったときに履帯の沈み込みをもう少し深くすれば良かったと思います。履帯が雪の中に埋まるくらいが丁度よかったな~って思います。

雪をどっさりと積もらせて履帯を埋めるつもりだったんですが、よく考えたらそんなことは出来ないですよね。もちろん重曹を固定するつもりがないのなら本当にどっさりと盛ればいいのでしょうが、それでは模型屋さんの展示会に出したときに皆さんの大迷惑になるだけでしょうね(汗)。

斜め前から見たケーニヒスティガーです。履帯や車体の裏にこびりついた雪がオシャレですね。履帯は塗れた感じにするためツヤ有りクリアを塗ってあります。真横から見たケーニヒスティガーです。三色迷彩の上から白を重ねたのですが、写真では良くわかりませんよね。実物はほんのりと透けて見えます。カメラマンの技術の限界です。後ろから見たケーニヒスティガーです。牽引ワイヤもジャッキもジャッキ台も予備履帯もすべて装着したまま白塗りです。ケーニヒスティガー、パンターは後ろ姿がカッコイイと思うのは私だけ?斜め上から見たケーニヒスティガーです。ウオッシング、セピアのパステルは最小限にしたのですが、白塗りの上ではみょうに汚れて見えます。流れる曲線が美しいケーニヒスティガーのポルシェ砲塔です。チッピングはキューポラやハッチ周りのごく限られた部分だけです。真上から見たケーニヒスティガーです。砲塔の上の薄汚れはほとんどはパステルです。こうしてみると良い味が出ていますね・・・と自己満足。

冬期仕様の戦車兵を乗せてみました。ドイツ本土に迫り来る連合軍を迎え撃つケーニヒスティガーです。

(全作品完成まで あと14)

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