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ドイツ・5号駆逐戦車ヤクトパンターG1初期型 その11 完成!!

Category : 完成 AFV フィギュア ドイツ

Scale : 1/35 Maker : ドラゴン Post : 139-11

フィギュアの塗装

ヤクトパンターG1初期型 戦車長フィギュア

ヤクトパンターG1初期型 戦車長フィギュア

フィギュアを塗装しました。塗料はいつものアメリカーナです。半ツヤの部分(ブーツ、ベルト、ホルスター)はタミヤのアクリルです。

羊の皮のジャケットの質感がよくわからなかったのですが、ゆったりとしたしわが付きそうなので、影色はコントラストを低くしておきました。こんな感じでしょうかね?

迷彩ズボンは箱絵を参考にしたのですが、少し色味のイメージが違ってしまいました。でもやり直すのはまっぴらです。次いきましょう(+_+)\バキッ!

戦車に乗せてみた

ヤクトパンターG1初期型 戦車長を乗せる

ヤクトパンターG1初期型 戦車長を乗せる

ヤクトパンター初期型に乗せてみました。ズボンはほとんど見えませんから気になりません。後ろから見るとおしりがチョイと見える程度です。

あたたかそうな服装で、冬の寒い日という感じがでましたね。良いフィギュアを見つけました。これでまたキューベルワーゲンの制作に戻れます。

関西AFVの会へ初参加(全てのAFVの会でも初参加)し、その興奮がさめやらぬ中で一気に制作しました。作りやすいスマートキットということもあるのですが、非常に楽しく作ることができました。やっぱり好きな戦車はいいですね。

3色迷彩に関してはパターンはまずまずですが、色合い(特にブラウン)がまだまだ気に入りません。もうガイアを使うのを止めようかな、なんて思ったりもします。どうもガイアのブラウンは明るい色を加えたときに変な色になっちゃうんですよね。

格子状パターンのツィンメリットコーティングは思ったよりも簡単にできました。というか、グチャグチャですが、気になりません。しかもタミヤパテですから、今まででもっともローコストかつ、ハイスピードです。その気になれば、専用のブレードなしでも、こつこつとナイフの背で溝を刻んでもできるかもしれませんね。実際に狭い場所なんかはほとんどこれでしたから。

まだフィギュアも何もいませんが、この後他の車両と絡めてジオラマにします。がんばるぞ!!

ケバかった3色迷彩も、ウエザリングの課程で落ち着いてきました。フェンダーは裏側を極限まで削り、ダメージ表現をしてみました。エンジンデッキのチッピングが少し足りませんかね。相当人が歩き回るはずですからね。もう少しキズキズでも良かったかも。下部は跳ね上げた泥でドロドロです。今回足回りはグチャグチャにしてみました。これは楽ちんですね。病み付きになりそうです。真横から見たヤクトパンター初期型です。長砲身の8.8cm砲が大迫力ですね。砲尾に鉛板を貼ってバランスを取っていますから、好きな角度で留まります。いつもは上の面にフィルタリングで明度を上げるのですが、今回は上の面はコーティングがないため、ウオッシング作業だけでコーティングのある面との明度差ができました。そのため特に上面の明度を上げる作業は省略しました。

(全作品完成まで あと42)

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