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装甲工兵車Sd.kfz.251/7C型 その7 フィギュアの組み立て

Category : AFV フィギュア ドイツ

Scale : 1/35 Maker : ドラゴン Post : 159-7

車輌は完成

装甲工兵車Sd.kfz.251/7C型 車輌は完成

装甲工兵車Sd.kfz.251/7C型 車輌は完成

昨日の段階でほとんど完成していたので、今日はほとんど変化がわかりません。これでもチッピングを入れました。ジャーマングレーの車輌はチッピングがあまり目立たないので、突撃橋と後ろの扉、車体の一番前、そして車体横の雑具箱ぐらいにチッピングを入れておきました。 でもこうして写真で見ると本当に目立ちませんね。

これで完成にしてもよかったのですが、このキットには歩兵のフィギュアが4名、ボーナスパーツとして入っています。オマケですから必ずしも作らなければならないことはありませんし、私の場合ノーマルの251を無理矢理工兵車に変えてしまってありますからね。

しかし、どこかのAFVの会で「家に帰るまでがAFVの会」と言われるように、「附属フィギュアを完成させるまでがAFVキット」と私は決めていますので、ここはもう一踏ん張りします。

オマケのフィギュア

装甲工兵車Sd.kfz.251/7C型 オマケのフィギュア

装甲工兵車Sd.kfz.251/7C型 オマケのフィギュア

このフィギュアセット、歩兵を作るのは久しぶりですが、オマケとは思えないほど力が入っています。一番驚いたのは銃のスリングがモールドされていることです。さすがに少々厚すぎる感じがしないでもないので、半分くらいまで削って薄くしました。さすがにこれ以上は無理です。

装備品も体へのフィッティングを考えて、洋服の上に装備品が来るようにモールドされていますのし、それぞれを吊しているベルトなどもきっちりモールドされています。そのため、そのベルトの先に装備品が来るように注意して接着すれば、特にベルト類を追加する必要もなさそうです。

お腹の手榴弾はさすがにそのままではフィッティングに難があったので、ベルトを切り落とし、少しだけ余分に彫り込んで、手榴弾を接着し、その上からベルトを作り直しました。ベルトは0.13mm厚のプラペーパーを1.2mm幅に細切りして作りました。

弾薬ポーチも少し体のラインに比べると曲がり方が少なく、さらに手榴弾の上にかかっている部分は隙間があいてしまいます。そこで弾薬ポーチをポケットごとに切り離し、体に合わせて接着し直しました。これできっちりと合わすことができました。

しばしのお休み

最初は面倒に思っていたのですが、一体作ると面白くなってきました。久々の歩兵もいいですね。

とここまで来て、実は我が家は今日の夕方からバカンスに出かけます。帰ってくるのは土曜日になるため、次の更新は日曜日になりそうです。それまではしばらくプラモと離れます。せめて買ったばかりのアーマー・モデリングでも持って行くことにしましょう。

私がいない間、店長、プラモ日記のお世話をよろしくお願いしますね。

(全作品完成まで あと57)

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