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1号対戦車自走砲4.7cmPak(t) その4 OVM等の取り付け

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : ドラゴン Post : 165-4

1号対戦車自走砲4.7cmPak(t) OVMの取り付け

1号対戦車自走砲4.7cmPak(t)
OVMの取り付け

ヘッドライトやホーンなどの装備品、OVMなどを取り付けます。最近のドラゴンのキットはヘッドライトのコードなどもパーツ化されるか、本体にモールドされているため、追加工作の必要はありません。

こういった細かなディテールはほぼ無視されている状態はタミヤのMMシリーズが作りだした1/35AFVキットのスタンダードだったのですが、ドラゴンがそれを変えつつありますね。

スマートキットでは通常OVMのクランプはハンドルもモールドされているのですが、なぜかこのキットではタミヤスタンダードで省略されています。しかたがないので、エッチングパーツの余剰パーツからハンドルだけを持ってきて接着しました。

1号対戦車自走砲4.7cmPak(t) 極小鎖の追加

1号対戦車自走砲4.7cmPak(t)
極小鎖の追加

余剰パーツからだけではまるで足りなかったので、不足分はライオンロアのクランプセットのハンドルを使いました。可動式に組めるクランプのパーツをこんな風に使うなんてなんだかもったいない…

エッチングパーツのジャンクをあさっていたら、極細の鎖があったので、リアの牽引フックに接着してみました。

まだ若干取り付けなければならないパーツがあるのですが、それらは車体の上下を接着した後になりますから、一時保留します。次はいよいよ主砲と防盾の組み立てです。

(全作品完成まで あと61)

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