Hell Fire (B) その3 士官の制作
2009年6月24日
Category : ジオラマ フィギュアTags : ドイツ砲兵地面
下士官の制作
いよいよ残りのフィギュアを塗装します。まずは砲隊鏡を使っている下士官です。肩章の位は曹長にしてみました。といっても適当に点々を入れただけですけどね…(+_+)\バキッ!
砲隊鏡はタミヤのランナーに付属の物です。自家製ダークイエローを塗った上から、軽くウオッシングをしただけの仕上げです。
将校の制作
最後の一人は将校です。位は中尉です。実際の8.8cm砲チームの指揮官がどれくらいの位の人がしていたのかよく知りません。まぁ、ここは後からいくらでも直せますし、それほどキチンと書き込んであるわけじゃありませんしね。
手の向きと顔の向きがあっていませんが、今彼は隣の下士官と話をしているところなので、そちらの方を向いているということです。
ベースに配置
最後の二人をベースに配置してみました。設置作業が続くFlak18の前で、まもなくやってくるイギリス第8軍の話をしているのでしょう。英軍自慢の重装甲の歩兵戦車も8.8cm砲の前ではただの餌食です。
これで11名全員の塗装が終わりました。いよいよベースに固定し、最後の仕上げに入ります。この写真はまだ固定してありません。強い太陽の光を意識してストロボを焚いて撮影してみました。なんだかものすごく暑そうです。
…と、その前に陣地に配置される小物類を作らなくてはいけませんね。せっかくホワイトタイガーさんに土塁の中に棚を作ってもらっています。その周囲にいろいろと小物を置くと陣地らしくなりそうですからね。完成まであと少しです。
それにしても、うっかりしているうちに二日も更新をサボってしまっていたのですね。一昨日はみんなで映画を見に行ったのですが、昨日は…何してたんでしょうね?
…まぁ、そんな日もありますよ。
(全作品完成まで あと63)
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