昨日はモケカラ+お買い物
2009年11月7日
昨日はモケカラ
いやいやあまりの盛り上がりに写真を撮るのを忘れてしまいました。というか、カメラを持って行くのを忘れてしまいました(+_+)＼バキッ!
昨日はモケモケメンバーズのうち平日模型親父4名+燻さん+みずのさん とでカラオケに行ってきました。みなさんモデラーというのは黙って細かな作業を一人で黙々と続ける寡黙な男たちを想像するでしょうが、われわれモケ模型隊は違います。みんなでよってたかってジオラマを作るだけでなく、エロい声でカラオケも絶叫するのです。いや～、おもしろかったですね。おかげで今朝は声がガラガラです。
そのとき判明したのですが、どうやらこのプラモ日記が時々表示されないことがあるらしいのです。特にカレー屋さんのところではまるでダメみたいです。私のところでも2～3日前から Windows Live Writer の表示がおかしくなっていたので、異変に気づいていたのですが、なぜか今日になって直ってしまっています。もしかしてと思っていた原因もどうやら違っていたようですし、これはチョット困ったことになってきました。
とりあえず私もWeb屋ですから、普通のモデラーさんたちのように、ココログはよくわからん?なんて言ってられません。威信にかけても原因を究明し対策を立てねばなりません。
そういえば今気づいたのですが、twitterのブログパーツがIEではスタイルがちゃんと適応されませんね。このあたりから探ってみようかな。
シャーマンの転輪
M4A3シャーマン ラジコンの重みでサスが下がってしまった
ラジコンのシャーマンですが、転輪のサスペンションを可動式にしようと思い、タスカのVVSSを使ってみました。ところがこれはスケールモデルでジオラマの地面の形に転輪の位置を合わせるのが主な目的なので、走行を前提に作られていません。ましてやラジコンの重いメカを支えることもできません。
おそらくそうなるであろうことは想像していたので、バネがわりのスポンジのシートを1.5倍の3枚にして対応しましたが、それでもご覧の通りです。
本来なら上の写真のように少し車高があがっている方がシャーマンらしいですよね。現状では下の写真の様になってしまっています。
さらに前回の記事でご報告したように、ここにベルト式の履帯を履かすと、第1転輪はその腕が水平になるくらいまであがってしまいます。もうそうなるとシャーマンのシルエットではありません。
対策としてピアノ線を第1転輪に挟み込みバネで下に押さえてみました。そうするとちゃんと転輪は下に降りるのですが、かなり無理がかかるのか、片側のサスペンションアームの軸を折ってしまいました。0.8mmの真鍮線を中に通して修理をしたのですが、今度はサスペンションアームが白濁してきました。これは折れる兆候です。びっくりしてすぐにピアノ線を引っこ抜きました。
モデルカステン シャーマンVVSS用履帯
ベルト式履帯ではテンションが強すぎると思い、モデルカステンの可動式履帯を買ってきたのですが、これだけでは解決になりません。車高が低すぎるのは困りものです。
やはり両端の転輪のサスペンションアームは固定式にするしか無いのでしょうか。これまでいろいろとがんばってきたのですが、このあたりが1/35ラジコンの限界かもしれません。もちろん私にもっと工作技術があればいいのでしょうが、そこまでの技術も経験も知恵もありません。
しかしここでへこたれていても始まりません。四隅の転輪のアームを固定式にしてしまえば車高が保てるのなら、それも選択肢の一つとして妥協するしかありません。模型制作とは妥協の連続ですからね。カステンの履帯をくみながらじっくりと考えることにしましょう。
もうひとつのお買い物
ドイツ・6号戦車(P) 1/35 ドラゴン
カラオケの前にモケモケによりました。そのときにぐずぐずしていたので、結局カラオケに遅刻、ホワイトタイガーさんや燻さんに平謝りです。そのときに買ったのがドラゴンのポルシェタイガーです。プレミアムエディションが再販になったので、買ってしまいました。だってモケモケにおいてある通常版と同じ値段でオマケ満載ですからね。前に出たときに買い損なっていたので、欲しかったんですよ。買えて良かった♪
(全作品完成まで あと72)
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