Straße schlammig (泥だらけの道) その2 地面の制作
2009年12月26日
Category : ジオラマTags : 8.8cmPak43ドイツ砲兵地面
石粉ねんど
フィギュアの塗装を進めながら、地面の制作もしました。こちらは乾燥待ち時間が必要ですから、要領よく進めないと待ち時間ばかりになってしまいますからね。
いつもは地面は木粉粘土を使っているのですが、あれはどうも見た目がふかふかしてますし、あまり細かな造形には向きません。ただし軽いので扱いやすいんですけどね。
そこで今回は同じダイソーの売り場で見つけた石粉ねんどというものを使ってみることにしました。石の粉を混ぜた紙ねんど(タブン)のようで、ずっしりと重いのが特徴です。そしてパッケージには丈夫で細かな細工もできると書かれています。どれならば泥道に出来た深い轍や足跡を再現できそうです。
地面の制作
で作ってみたのがこれです。 固まると木粉ねんどとは違い、カチンカチンになります。まるで陶器のようですが、石の粉だからそうなりますよね。
枯れ木は公園で拾ってきました。ちゃんと枯れて落ちていた木ですよ。決して折ったりはしていませんからね。
大砲とフィギュアを配置してみました。ドロドロの道で悪戦苦闘している姿がよみがえります。う~ん、カッコいい~♪
地面が真っ白ですが、深い雪道だったことにすればこれで完成としてもいいかも・・・(+_+)\バキッ!
(全作品完成まで あと71)
コメントを残す