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ドイツ戦車兵・雨天/寒冷地 その2 完成!!

Category : 完成 AFV フィギュア ドイツ

Scale : 1/35 Maker : バーリンデン Post : 221-2

塗装

ドイツ戦車兵・雨天/寒冷地 塗装

ドイツ戦車兵・雨天/寒冷地 塗装

エアブラシでラッカー塗料を下塗りします。アメリカーナは塗膜が弱いので、はげても目立たないように、下地に似た色を置いておくようにしています。当然エアブラシで塗っていますから、細かな塗り分けはできません。かなりはみ出ますが、気にしないで行きます。

ラッカーの上から水性アクリル塗料のアメリカーナで仕上げていきます。寒い時期と言うことで肌の色は白目にし、さらに頬のピンク色は強めにいれてあります。

防寒帽子はチョットだけ暖かそうに見えないこともないのですが、運転手の来ている毛皮のチョッキはどうみても木の皮にしかみえず、とても暖かそうには見えません。質感の表現って難しいですね。毛皮もってないもんで・・・

完成!!

ドイツ戦車兵・雨天/寒冷地 1/35 バーリンデン

ドイツ戦車兵・雨天/寒冷地 1/35 バーリンデン

パンターA後期型に乗せてみます。 戦車兵はやっぱり戦車に乗ってこそですね。いや~、カッコイイ♪

こういう上半身だけで良いので、戦車兵のセットをたくさん出してくれないかな・・・インジェクションなら12人セット(3輛分くらい)で1000円くらいとかでね。

レジンキットはプラキットに比べるとゲートの処理が大変なだけで、それ以外はディテールもしっかりしているので、襟やポケットの彫り込みとかもしなくていいので、かえって組み立てに時間がかかりません。さらに塗装もモールドが全周にわたって深いので、非常にやりやすいですね。結果としてプラキットよりも短時間に仕上がります。

バーリンデンのフィギュアは体が大きく、戦車に乗せるのに苦労します。戦車に乗せるタイプのフィギュアなら、他のメーカーにした方が良さそうです。ですが、バーリンデンは種類も多く、サイズ以外では非常にできが良いので、これからも機会があれば使っていきたいですね。

ドラゴンのパンターA後期型のパッケージイラストに重ねてみた

ドラゴンのパンターA後期型のパッケージイラストに重ねてみた

ドラゴンのパンターA後期型の箱絵に重ねてみました。これを作りたかったんですよね。箱絵では運転手と無線手は顔をだしてはいませんが、ハッチは開いているんですよ。ハッチを開けてれば明るいですからね。

突貫工事で作ったパンターとフィギュアが完成しました。明日にでもモケモケに持って行きたいのですが、行けるかどうか・・・。うちの奥さんが同窓会で出かけるので、末娘のおもりをしなければいけません。そうだ、蟹江のマクドナルドにお昼ご飯を食べに行こうかな。でも蟹江(モケモケの近く)のマクドナルドに行くまでに2件も近くのマクドナルドをスルーすることになるんですけどね(+_+)\バキッ!

やっぱり、フィギュアは戦車に乗ってこそですね。本当は4人セットなのですが、パンターのハッチが3つしかないので、あと一人はまた今度。車長さんです。防寒帽子をかぶり、ズボンの上からもなにやら防寒具のようなものを着ています。このヘッドフォンが頭と一発で抜かれています。いや~、レジンキットってすごいですね。こちらは無線手です。下っ端なので防寒具がもらえないのでしょうか?チトかわいそう…こちらは運転手。写真では見えませんが、黒服の上から毛皮のチョッキを着ています。

(全作品完成まで あと75)

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