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3号突撃砲戦車G型(1/48) その3 組立て完了

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/48 Maker : タミヤ Post : 264-3

3号突撃砲戦車G型

組立て完了

細かなパーツを組み立てます。キットのままならたいした手間では無いのですが、エッチングパーツを要所要所に使用しますから、それなりに時間がかかります。

3号突撃砲戦車G型

車体各部の組立て

さすがにOVMクランプなんかは1/35と同じように可動式に組むなんて事はありませんので助かります。まぁ、私の場合1/35でも可動式には組めないので、貼り付けちゃいますけどね(^_^;)

3号突撃砲戦車G型

機関銃の防盾

機関銃の防盾は薄いエッチングパーツで再現されるとさすがに見栄えがします。

戦闘室の屋根の後端に付けられた小さなパーツとフックは極限まで細かく切り出すだけでも大仕事です。

3号突撃砲戦車G型

シュルツェンステーの1つを自作

シュルツェンのステーを一つ紛失してしまいました。このような単純な形の物ですと、プラ材でなんとかそれらしく作ることが出来ます。シュルツェンの影に隠れるので余り見えませんから、多少不細工でもかまいません。

荷物用の枠も無くしちゃいました・・・もう、何やってんだか。こちらはタダの棒ですから簡単に置き換えです。

3号突撃砲戦車G型

牽引ワイヤーはナイロン糸

OVMのクランプはキットのモールドに上の部分とハンドルが一体になったエッチングパーツを貼り付けるだけです。これは楽でいいですね。

牽引ワイヤーはナイロンの糸で再現されています。キットのままです。ドラゴンなんかは金属のワイヤーが入ってたりしますが、私はナイロンの糸の方がしなやかなので好きです。金属線は堅すぎて浮いちゃいますもんね。

これにて組み立て作業は完了です。いよいよ塗装作業に入りますよ。でも明日も我が家は大掃除なので、年内の完成はチョッと無理でした。

(全作品完成まで あと89)

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