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3号突撃砲戦車G型(1/48) その7 ウエザリング

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/48 Maker : タミヤ Post : 264-7

ウオッシング、ドライブラシ、OVMの仕上げ

スミ入れ、ドライブラシ、OVMの仕上げ

ウオッシング、ドライブラシ、OVMの仕上げ

中間の写真を撮り忘れましたが、いつもと同じようにAKインターラクティブのスミ入れ塗料を使ってスミ入れをし、さらにエナメルでドライブラシをしました。タミヤのカタログの写真みたいな状態から、少しは生きた戦車らしくなってきました。

OVMなどの金属部分にさび色のピグメントを塗り、乾いたらこすって仕上げます。

今回はスケールが1/48と小さいのでチッピングはしませんでした。

車体下部の汚し

3号突撃砲戦車G型

車体下部の汚し

車体の下部を汚します。その際足回りは一度外して作業します。3号戦車、4号戦車は転輪が小さいので車体下部がよく見えますから、そのあたりも丁寧に汚しておきます。もっともよく考えたら今回はシュルツェンが付くのでどうでも良かったかもしれませんけどね。

シュルツェンの取り付け

3号突撃砲戦車G型

シュルツェンの取り付け

シュルツェンを取り付けました。左の真ん中のステーが自作のものですが、なんとかちゃんと付いてくれています。やれやれです。

3号突撃砲戦車G型

砂埃を流してみたけど・・・

入り隅に薄く溶いたピグメントを流してホコリがたまったようにしたのですが、この色の車輌の場合ほとんど分かりませんね(^_^;)
後はフィギュアを塗るだけです。明日で完成ですね。

(全作品完成まで あと90)

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