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ランボルギーニ・カウンタックLP400 その9 ボディの組立て

Category : 自動車

Scale : 1/24 Maker : アオシマ Post : 278-9

ランボルギーニ・カウンタックLP400

金属パーツにはガイアのマルチプライマーを塗る

ボディにさまざまなパーツを取り付けていきます。まずはエンジンリッドのサイドに開いた口のメッシュとボディ後部の吸排気口です。これらは純正のエッチングパーツセットに含まれており、コレを使うことでより繊細に表現することが出来ます。

ランボルギーニ・カウンタックLP400

エッチングパーツの塗装

エッチングパーツにはガイアのマルチプライマーを塗ります。これを塗っておけばかなり塗料がしっかりと食いついてくれます。今までのメタルプライマーとは別次元の効き味です。そしてフラットブラックを吹きつけ取り付け準備完了です。

ランボルギーニ・カウンタックLP400

パーツの取り付け

これらのパーツをボディに取り付けます。エンジンリッドのメッシュはかなり細かく、黒で塗ることで目立たなくなるため、中がよく見えます。

ランボルギーニ・カウンタックLP400

パーティングラインの見落とし( ̄。 ̄;)

ここまで来て気づいたのですが、1箇所パーティングラインを消し忘れていました。でも、もう手遅れですね。見なかったことにします。

ランボルギーニ・カウンタックLP400

エッチングパーツ製ルーバー

ボディ後部のルーバーはエッチングパーツを同じ角度に曲げるのが難しく少々バラバラになってしまいましたが、それでも薄い金属パーツで精密度はアップです。

ランボルギーニ・カウンタックLP400

合わせ目が残ってしまった
( ̄。 ̄;)

ボディ横のエアインテークはボディ側の断面を黄色で塗ってはみたのですが、実際にはここの合わせ目も消す必要があります。でも、これもいまさら・・・です。

ランボルギーニ・カウンタックLP400

開閉式のエンジンリッド

エンジンリッドはこのように開閉式になっています。

ランボルギーニ・カウンタックLP400

プラグコードに干渉して閉まらない(;^ω^)

ところがプラグコードがエンジンリッドと干渉してこのままではちゃんと閉まりません。すこし浮いてしまいます。

これはちょっと手の打ちようが無いので、これはもう開けた状態でディスプレーするしかないですね。まぁ、もともとそのつもりだったのでかまいませんけど・・・と強がる(^_^;)

(全作品完成まで あと90)

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