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Girl’s Tank 駆逐戦車M10 その4 塗装とデカール貼り

Category : AFV アメリカ

Scale : 1/35 Maker : タミヤ Post : j2-4

塗装

駆逐戦車M10

基本塗装

塗装完了の時点の写真を撮り忘れていたのでアップが2工程分まとめてになってしまいました。実は自分ではてっきりアップしたつもりだったのですが、娘に指摘されてアップ(どころか写真撮影も)忘れてしまいました。どうやらこの記事がアップされたら自分のブログとかツイッターで自分の友達に拡散しているみたいで、それをするためにチェックしているようです。

駆逐戦車M10

基本塗装

M10はオリーブドラブ1色で塗装するのですが、実は明暗の2色を使って塗っています。影吹きはせずに、オリーブドラブに黒を混ぜて暗くした色を使って、車体の下半分や戦闘室内部、影になる部分をしつこく塗ってあります。そしてその上からビン生のオリーブドラブを軽く吹いてあります。

まだハンドピースの扱いに慣れてませんからキレイにグラデーションってわけにはいきませんが、それなりにキレイな塗装になったと思いますよ。できたらこの上から明度を上げた色でハイライトを入れたいところですが、おそらく今の技術ではとんでもないことになりかねないので、今回はここまでです。なんたってエアブラシ塗装は初めてですからね。でも逆に言えば、初めての人でもここまでは塗れるってことです。決して安い道具では無いのですが、エアブラシはホント、オススメの道具です。

デカール貼り

駆逐戦車M10

デカール貼り

デカールはかなり痛んでおり、台紙は黄色く変色し、さらにカビまで生えている始末です。

もともとタミヤのデカールはあまり品質は良くないので(印刷はキレイですよ)、デカールを貼る部分の下地作りはしっかりとしました。クリアをテカテカに塗って5日以上置きました(というか娘がバイトで忙しかったので開いてしまったのですが・・・)

そしてデカールを水に浸して・・・
もなかなか剥がれてくれません(^_^;)

やっとの思いで剥がれてくれてももろくて壊れそうです。古~いデカールは初心者にはキビシすぎるので、ここはお父さんの出番です。7割方は自分で貼ったのですが、壊れそうなデカールだけは手伝ってあげました。

HiQパーツ デカールフィクサー

HiQパーツ デカールフィクサー

今回ダメダメデカールを貼るために秘密兵器を使ってみました。最近購入したHiQパーツのデカールフィクサーです。これを使えばかなりシルバリングは押さえられるはずです。

実際に上の写真を見てもらえば分かりますが、かなり押さえられているとは言うものの、一部シルバリングを起こしています。この上からもう一度マークソフターを塗って見ました。これでもう少し押さえられたと思います。

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