6号戦車(P)ポルシェティーガー その11 迷彩塗装とデカール貼り
2013年9月10日
迷彩塗装
迷彩塗装を塗ります。ブラウンはクレオスのレッドブラウン、グリーンは・・・忘れました(+_+)\バキッ!
でも、どちらもそれぞれの塗料と同じくらいの量の基本色(ダークイエロー)を混ぜています。これで良くなじんでくれます。
今回は元々数の少ない車輌で、しかも車番まで「003」と決め打ちしていますから、迷彩の柄は説明書に従うのが本当でしょうが、説明書には反対側の模様は描かれてませんし、あまり説明書を意識すると萎縮してしまうので、自分の感性に任せてそれらしく塗ります。迷彩塗装はだいたいいつもこうですね。いい加減なんです(;^ω^)
ブラウンを入れすぎるとグリーンを入れる場所がなくなってしまうので注意が必要です。足りないくらいが丁度いいですね。デカールの下地としてツヤ有りのクリアを吹いておきます。このまままる1日乾燥させます。
デカール貼り
塗装がしっかりと乾いたらデカールを貼ります。凸凹のコーティングの上ですから、位置が決まったらたっぷりとマークソフターを塗って放置します。カルトグラフは丈夫なので溶けちゃう心配はありません。
砲塔の国籍マークは説明書の位置では下過ぎるので、丁度砲塔番号にくっつくくらいの位置に貼ります。箱絵をみてもこの位置に書かれていますし、以前読者のtomboy07さんに教えていただいた写真でもこの位置に描かれています。
同じ部隊の4号戦車砲塔搭載型ベルゲパンターと並べてみました。tomboy07さんの写真にもこの2輛が並んで写っています。同じ様な迷彩模様になってますかね。
ベルゲパンターはツィンメリットコーティングをしなかったのですが、しなくて良かったんでしょうかね。実車の写真からはよくわかりません。まぁ、いまさらどうにもなりませんけどね。
(全作品完成まで あと89)
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