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オードナンス・QF2ポンド砲 その3 基本塗装

Category : AFV フィギュア イギリス

Scale : 1/35 Maker : バルカン Post : 325-3

影吹き

影吹き

今回は成形色がライトグレーだったのでサフは無しです。そのまま影色を吹きました。サフを使わないのと、新興の中華メーカーなのでパーツの洗浄はしっかりとしたつもりだったのですが、少し剥離剤が残っていたみたいで、はじかれてしまいました。やっぱり家庭用の中性洗剤では力不足ですかね。今度からマジックリンにしよっと・・・って、やっぱり家庭用(;^ω^)

基本塗装(暗色)

基本塗装(暗色)

影色の上から、基本のダークイエローに影色を混ぜて作った暗色を塗ります。影色を完全につぶしちゃわ無いように塗るとカッコイイですね。

基本塗装(中間色)

暗色を下半分に残しつつ、基本色を吹きます。グラデーションをかけるのは防盾だけですね。他はほとんど暗色のままで、横からふわっと基本色をいれて明るくしてやります。

基本塗装(明色)

光が強く当たる砲尾や砲身の上の面や防盾のごく上の部分に基本色に白を加えた明色を吹いてやります。ちっちゃな大砲なのであっと言う間に塗装は終わります。前作のFlak41とはドエライ違いです。ちなみにドエライは名古屋弁でveryの意味です。我々の世代はすでにドエリャーとは言いません。あれは河村市長だけです(笑)。

塗装を終えてみると、すこし透けた感じのライトグレーで成型されていたキットの精密感がアップしてきました。エッジがぼけたような感じがしていたのですが、影色やグラデーションのおかげで凸凹がクッキリとして良い感じに見えます。

(全作品完成まで あと88)

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