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日本海軍・駆逐艦 時雨/五月雨 その5 各パーツの塗装と取り付け

Category : 艦船

Scale : 1/700 Maker : フジミ Post : 330-5

煙突と砲塔

紛失した煙突のカバーを自作

震電が完成したので時雨・五月雨の再開です。いつの間にか無くしてしまった煙突の雨よけカバーを作ります。放射状に梁が伸びているという単純な形のため針金を使って再現することとしました。

丸い棒に巻き付けてゆるくカーブさせた細い銅線を適当な長さに切って順番に組み合わせていきます。とても小さいのでうまく形になっているかよく分かりません。というか、実際には少々ゆがんでいるのですが、それこそ小さいのであまり気になりません。なんとかなったようです。

主砲や艦橋の塗分けと取り付け

艦橋や主砲を塗分けて取り付けて行きます。主砲は大砲の付け根を白く塗ります。艦橋などに付けられた浮き輪(エッチングパーツです)も塗分けます。あまりの小ささにまともに塗れるかどうかは運だけですね。今回は日頃の行いが良かったのかかなりラッキーでした。(^_^)v

エッチングパーツ製の艤装パーツ

クレーンの取り付け爆雷装置の取り付け

魚雷を格納庫から取り出すクレーンを取り付けます。組み立てて塗装済みだったので瞬着で貼るだけですけどね。

同様に後部にある爆雷の投下装置も取り付けます。この網網になった爆雷の装置はエッチングパーツならではですよね。

ぴょこんと立っている曲がった棒は爆雷を積み込むためのクレーン(かな?)なのですが、実はエッチングパーツが入っていることが後で分かったので、取り外して置き換えることにします。

時雨と五月雨

さて、根生艦隊初の駆逐艦部隊がかなりできあがってきました。もうひとがんばりですね。

(全作品完成まで あと87)

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