フェラーリ・312T2 その3 エンジン・リアブレーキ、ボディのサフ吹き
2014年3月17日
飴色樹脂パーツの塗装とエアファンネル
エアファンネルが付くベースの部分は312T2では飴色半透明の樹脂でできているようです。キットではクリアパーツで作られており、クリアオレンジ+クリアイエローで塗装するように指示されています。ブレーキの冷却ダクトも同じ材質でできているので、一緒に塗装しておきました。
エアファンネルはアルミ製で非常に精密に作られており、これが純正のエッチングパーツセットに入っています。また吸気口に付けられるゴミよけのネットも丸く成型されてエッチングパーツセットに入っていました。これだけでもグッと再現度がアップします。
リアブレーキの組み立て
後輪のディスクブレーキを取り付けました。ブレーキディスクは両側にエッチングパーツを貼るので非常にシャープな仕上がりになります。またトランスミッションに付く小さなFerrariのエンブレムなど細かなパーツもエッチングパーツ化されています。
銀色や黒一辺倒が多いエンジンですが、フェラーリのフラット12気筒エンジンはシャンパンのようなチタンゴールドや飴色のパーツのおかげで非常に華やかなイメージがします、さすがはフェラーリですね。
ボディのサフ吹き
着実に作業を進めているボディは、下塗りのシルバーが乾燥したのでその上からサフを吹きました。サフはガイアの白サフを使います。ピカピカだったフェラーリも今度は真っ白です。
(全作品完成まで あと85)
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