« »

フェラーリ・312T2 その5 研磨したけど再塗装

Category : 自動車

Scale : 1/20 Maker : ハセガワ Post : 334-5

ボディの研磨

秋月に夢中になっている間にボディがしっかり乾燥してくれました。表面が少し梨地になってしまっているので、軽くペーパーをかけて平らにします。ここで大失敗。赤の発色が良かったためか塗膜が思ったほど厚くなく、エッジが剥げてしまいました。またサフを吹いた後の表面処理を忘れていたらしく、表面の荒れが大きすぎて、サフがぷつぷつと表面に出てしまいました。

マスキングをして塗り直し

もう一度マスキングをしてタッチアップします。今度は軽く吹くだけで良いので、下地が見えてしまった部分が隠れる程度に吹いたら、次は梨地にならないように、倍ほどに薄めた塗料を軽く吹いて表面をならしておきました。

再度塗装完了

もう一度乾燥です。今度は塗膜が薄いのでそれほど時間をかける必要も無いでしょう。表面ももうペーパー掛けはしないで、コンパウンドで磨くだけでデカールを貼ります。なかなか前に進まないので、無理やりにでも進めていくことにします。もちろん無茶はしませんけどね。

今日仕事の途中で行きつけのプラモ屋さんのモケモケさんに寄りました。そこでこの312T2のライバルだったマクラーレンM23を塗るための塗料を買ってきました。そちらもまもなく開始します。でもその前に来月のお題を作らないとね。何を作るかはお楽しみに(^_-)

もう一度乾燥させます

そうそう、読者のtomboy07さんに教えていただいたのですが(オイオイ)、桜の季節がくるとプラモ日記がまた一つ歳を取ります。これで9周年、ついに10年目に突入です。これからも応援よろしくお願いします。

(全作品完成まで あと85)

関連するコンテンツ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

« »