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5号戦車回収車ベルゲパンター その10 足まわりの汚しと組み立て

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : イタレリ Post : 342-10

車体の泥汚れ

車体の泥汚れ車体の泥汚れ

車体と足回りを汚します。数色のピグメントを使って汚すのですが、パンターはあまり車体が見えませんから適当です。まぁ、車体の前後ぐらいですかね。ちゃんとするのは。転輪の奥はもうピグメントを塗ってるだけです。

駐鋤の泥汚れ

ピグメント作業のついで(というわけじゃないのですが)に駐鋤にも泥汚れを付けておきます。せっかく塗った赤く浮いた錆が分からなくなってしまいました(;^ω^)。

車輪の汚しと取り付け

車輪にもピグメントを塗って取り付けます。起動輪は履帯をはめるときに回転させないといけないので差し込んでいるだけですが、それ以外は接着してしまいました。こうして転輪を全部はめると、ホント中が見えなくなりますよね。これでシュルツェンを付ける時ならもう塗装すら必要無しって気がします。

履帯の取り付け

履帯の取り付け

履帯も同様にピグメントで汚します。泥状にしたピグメントを塗り、その上から粉状のピグメントを適当にまぶします。ピグメントが乾いたら堅めの筆でこすって余分な粉を落してできあがりです。

履帯の左右を間違えないようにして取り付けたら、最後の連結ピンを差し込んでつなぎます。真鍮線でつなぐので丈夫でいいですね。気兼ねなく作業ができます。

履帯をつないだ後も軽く可動しますから、自然な弛みがナチュラルで再現されます。やっぱり履帯はこうでなくっちゃ♪

作業室・クレーンの組み立て

作業室の組み立て

角材の塗装と取り付け

履帯を履かせるときに車体をひっくり返さなければいけないので、壊す心配から組み立てを後回しにしていた作業室やクレーンを組み立てます。作業室の横に付く太い角材も塗装しましたが、イマイチ木に見えません。いっそのこと本物の木をこのサイズに切って使った方が良かったかも・・・ですね。

さぁ、完成まであと少しですよ。

(全作品完成まで あと89)

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