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支援戦闘機F-1 その2 機体の組み立てとスポイラー

Category : 飛行機

Scale : 1/72 Maker : プラッツ Post : 343-2


機体の組み立て

機体の組み立て

合わせ目の整形

機体に翼を接着して機体を士の字にします。水平尾翼(じゃなくて最近ではスタビレーターとか言うらしいのですが)は塗装の便宜を考えて未接着です。ちなみに、水平尾翼はその一部に機体を上下に傾けるためのエレベーターという小さな可動部があるのですが、スタビレーターは全体が角度を変えてエレベーターの役をすると同時に、水平安定板(スタビライザー)の役目を持っていることからその名になったそうです。

さて機体の合わせ目はあらかじめ筋彫りを深くしてあったので、その上からペーパーをかけて合わせ目を消し、薄くなった筋彫りは再度彫り直してクッキリさせてみました。実際にサーフェイサーを吹いて確かめてみると、ちゃんと合わせ目が消えてくれました。ここはとっても大事ですからね。

コクピットの仕上げ

コクピットの仕上げコクピットの仕上げ

計器板の上にあるパーツ(何て言うんでしょうか?)を組み立てます。ここには照準を付けるためのHUD(ヘッドアップディスプレー)が付くのですが、透明なスクリーンは後から取り付けます。

これもエッチングパーツでディテールアップされます。エアブラシでまっ黒に塗ってから機体に接着しました。

翼のディテールアップ

スポイラー部分を切り抜く

主翼の中央部にはエアブレーキ(ではなくスポイラーです(7/15追記))があるのですが、これをエッチングパーツで置き換えます。まずはエッチングパーツに付属してきた分厚い真鍮板でできたテンプレートを貼ってこれをガイドに切り抜きます。実際にはパネルラインがあるので、ガイドは不要にも思えますが、これを貼っておけばナイフがはみ出て翼に傷を付けるのを防げますから、ありがたいですね。

スポイラー部分を切り抜く読者のtomboy07さんからに教えていただきました。このパーツはエアブレーキでは無くスポイラーと呼ばれる装置で、上に開くことにより揚力を調製します。F-1にはエルロン(主翼後端に付く可変の板)が無く、このスポイラーがエルロンの役目を果たします。スポイラーやエルロンは左右の揚力を調製して機体を傾けて旋回させるのに使います。(7/15追記)

プラスチックカッターやデザインナイフ、エッチングソーを駆使してなんとか切り抜きました。かなり大変な作業です。写真には写っていませんが、さらに主翼の裏側のパーツも同様に切り抜きます。

スポイラースポイラー

エッチングパーツで作ったエアブレーキ スポイラーを中に仕込みます。翼の上から見たら単にツルツルですから何の変化も無いのですが、裏側から見るとこのようになにやら複雑な構造になっています。あまり見えない箇所なのですが、ここまでやるとはプラッツも気合いが入っていますね。1/48でもここまでやったことは無いのですから、まさか1/72でこんなディテールアップをするとは思っていませんでした。

(全作品完成まで あと87)

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