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アメリカ海兵隊・MV-22Bオスプレイ Op.356 制作開始

Category : 飛行機

Scale : 1/72 Maker : ハセガワ Post : 356-1

いろいろと世間を騒がしています

MV-22Bオスプレイ 1/72 ハセガワ

MV-22Bオスプレイ 1/72 ハセガワ

大型の回転翼の角度を変えることで、ヘリコプターのように垂直に離陸し、飛行機のように高速に飛べることとを目的にして開発されたのが、オスプレイです。

大型のヘリコプターなみの積載量を持ち、どんな場所からも飛び立てるだけで無く、通常のヘリの倍近い速度で飛行し、その航続距離は3000kmを優に超えます。

そんなスーパーマシンですが、その開発は困難を極め、何度も墜落事故を起こしたため、日本に配備されるときに大変な社会問題となりました。しかし昨今のアジア情勢の緊迫化を受けてその重要性はますます高まっており、自衛隊が配備するのもまもなくのようです。

MV-22Bオスプレイ サンプルキット

MV-22Bオスプレイ サンプルキット

キットはハセガワの1/72です。実は今回作るのは新発売のおりにいただいたサンプルキットです。発売になってから随分経っているのは、この際言いっこなしです(;^ω^)

ご覧の様に普通の段ボールの箱にザックリと入っていました。上のパッケージの写真はネットで拾ってきたものなんです。

エデュアルド MV-22Bオスプレイ用エッチングパーツセット

エデュアルド MV-22Bオスプレイ用エッチングパーツセット

エデュアルドからは何種類かのエッチングパーツセットが発売になっており、それこそ全身びっしりと超絶にディテールアップできるのですが、入手できたのがこのコクピット内部のものだけです。でもこれだけでもあれば非常に楽になるので助かります。

エッチングパーツは着色済みで、メーターやスイッチなどが精密に印刷されています。なんだか少しズルをしている気分になるのですが、まぁ、これもありでしょう。

機体の組立て

MV-22Bオスプレイ コクピットパーツの加工と組み込み

MV-22Bオスプレイ コクピットパーツの加工と組み込み

コクピットパーツはエッチングパーツを貼り付けられるように、プラでモールドされている小さな凸凹を説明書の指示通り切り飛ばして塗装しました。

窓が大きく、機体に組み込んだ状態でも、コクピット内部の組立てができそうだったので、とっとと機体内部に組み込んでしまいました。

MV-22Bオスプレイ 機体の組立て

MV-22Bオスプレイ 機体の組立て

胴体や翼のパーツを貼り合わせます。もうすっかり飛行機の形になってきました。機体は左右に貼り合わせているのですが、実機ではその位置にパネルラインは無いので、ここはパテで埋めて整形しなければいけませんね。

主翼は上に乗っかっているだけです。実機でも主翼は機体の上で90度回転して折りたたまれて小さくなるので、この主翼と機体との継ぎ目は空いていてもかまいません。ですから、主翼は最後の最後に接着することにします。その方がなにかと作業が楽ですからね。

(全作品完成まで あと93)

明日と明後日は友人たちと九州へ行って来ます。名目は団体の研修旅行ですが、まぁ、この歳で研修ってもね・・・
焼酎と馬刺しを楽しんできます(+_+)\バキッ!

 

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