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パンツァーヴェルファー42型 その10 細部の塗分けとスミ入れ

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : タミヤ(イタレリ) Post : 358-10

細部の塗分けとスミ入れ パンツァーヴェルファー42型

OVMなどボディ部分の細部の塗分けをしました。またスミ入れ(ウオッシング)を行いました。無味乾燥なのっぺりとした車体に味が出てきました。

詳しくはつづきをどうぞ

細部の塗分け

パンツァーヴェルファー42型

細部の塗分け

車載機銃、OVMなど細部の塗分けをしました。金属部分はMr.メタルカラーのダークアイアン、OVMの木の部分はアメリカーナのトラッド・ロー・シェンナ、機銃の銃床はタミヤのレッドブラウンです。

フェンダー上のスコップは、さすがにこの位置では塗れないので、塗ってから貼り付けました。

パンツァーヴェルファー42型

細部の塗分け

車体後部では赤い反射鏡(テールランプ?)と車間表示灯を塗分けました。下地に銀を塗ってからクリア塗料で色を付けました。

デカールはまったくシルバリングを起こしていません。キッチリと密着してくれています。

スミ入れ

パンツァーヴェルファー42型

スミ入れ

スミ入れはタミヤのスミ入れ塗料のダークブランを使います。墨を入れたい箇所に塗り、触れるくらいまで乾いたら、溶剤を浸ませた筆で拭き取っていきます。その時に雨が流れる方向を意識して拭き取れば、拭ききれずに残った塗料が雨だれになってくれます。

ロケット砲などの凸凹のパーツはうまく拭き取れなくてまっ黒になってしまいますから、あらかじめ薄めたスミ入れ塗料を流すだけにしました。

パンツァーヴェルファー42型

シャーシのスミ入れ

シャーシもスミ入れをしました。あまり見えない箇所なので、そんなに一生懸命やりません(オイオイ)

サスペンションはエナメル溶剤で壊れてしまうと行けないので、こちらも拭き取りはせずに、薄めたスミ入れ塗料を流すだけにしました。すぐにドライヤーを当てて乾かして溶剤を飛ばしました。

(全作品完成まで あと99)

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