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4号戦車D型 DAK熱帯仕様 その5 砲塔内部の塗装と組み立て

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : サイバーホビー Post : 367-5

砲塔内部の塗装と組み立て

今回は砲塔と車体内部の塗装をしました。これで砲塔の上下を接着できます。箱の中でパーツが歪んでいたので大変でした。

車体は内部を塗ったのですが、まだOVMなどの塗り分けのために車体の上下は接着していません。

詳しくはつづきをどうぞ…

内部の塗装

砲塔と車体内部の塗装

砲塔と車体内部を塗分けます。大戦も終盤にさしかかりフランスが連合軍に奪還されドイツ各地が空爆にさらされて物資が不足してくると当然塗料も不足してきます。そんなころは車体内部も錆止めのレッドプライマーだったりしますが、まだ大戦の初期のころということで、ちゃんとインテリアカラーのベージュ色と床はジャーマングレーで塗装してみました。

タミヤのウエザリングカラーのダークブラウンでスミ入れをしてあります。拭き取りはかなりいい加減で、非常に薄汚れた感じにしていますが、戦車の車内ですからね。硝煙と油で汚かったと思います(タブン)。

砲塔上下の接着

砲塔上下の接着

パーツが歪んでいてまるではまらなかったのですが、強引にはめて流し込み接着剤を流して固定しました。しばらく手で押さえて硬化を待ちました。

パーツが歪んでいたとは言え、もともと設計上は合いが良いドラゴンですから、押さえてやれば隙間無くピッタリとくっついてくれます。それにしてもこんなに歪んでいたのは初めてです(;^ω^)

(全作品完成まで あと96)

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