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ティーガー1初期生産型・ヴィットマン その7 デカール貼りと細部の塗り分け

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : ドラゴン Post : 369-7

デカール貼りと細部の塗り分け

デカールを貼りました。砲身の大量のキルマークがカッコイイですね。このままデカールの乾燥を待つのですが、その間にOVMなど細部の塗り分けも済ませておきました。

詳しくはつづきをどうぞ…

デカール貼り

デカール貼り

デカールの下地にはツヤ有りのクリアを吹いてあります。ドラゴンのキットに付属するカルトグラフ製のデカールは非常に高品質なので、これでほぼシルバリングは防ぐことができます。

消火器のデカール

今回は消火器の注意書きのデカールも付属してきました。これは珍しいですよね。これがついているとカッコイイのであこがれていました。でも、最終的に白塗りしちゃうので、あまり目立たなくなっちゃいますから、貼らずにとって置いた方がよかったかもしれません。後から気づきました。

細部の塗り分け

細部の塗り分け

OVMなど細部の塗り分けをします。排気管はカバーを一旦外して塗っています。スコップなどのOVMや牽引ワイヤーは車体との間にメモ用紙を滑らせて塗っています。こうすれば失敗して車体を汚す心配がありませんからね。

よく見ると無線手の前の機関銃が塗ってありません。これは白塗りをしてから塗るためで、決して忘れているわけじゃないですよ。

写真を撮るのを忘れていますが、あの大量の転輪のゴム部分も塗り分けておきました。手間のかかる作業の間、戦車は食器乾燥機の中で加温しながら大急ぎで乾かしています。

(全作品完成まで あと103)

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“ティーガー1初期生産型・ヴィットマン その7 デカール貼りと細部の塗り分け” への2件のフィードバック

  1. トミー より:

    お疲れさまです!
    キレイな迷彩で、冬期にするのがもったいないようです(^^;
    頑張ってください!

    • 根生 より:

      トミーさん、こんにちは。
      コメントありがとうございます。

      3色迷彩に冬季迷彩を塗るときはいつもそう思います。下地の3色迷彩を塗るときに別に失敗してもどってことないや・・・って思って塗るのですが、そんな時に限って失敗しません(;^ω^)

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