キ44 鍾馗2型 その5 デカール貼りとエンジンとプロペラの制作
2015年7月17日
今回はデカール貼りです。日の丸や敵味方識別帯など大きな物は塗装ですませてあるので、デカールは少しだけです。ですが貼り終えた後はしばらく機体の作業はできませんので、エンジンとプロペラを作りました。
詳しくはつづきをどうぞ…
デカール貼り
デカールを貼る前に、防眩塗装の部分をマスキングします。というのも、デカールの上からクリアを吹いてデカールを保護するつもりなのですが、その時に防眩塗装までツヤ有りになっては困りますからね。
舵面はツヤ消しがなのですが、ここにはなるべくクリアがかからないように注意するつもりです。こんないい加減なことでいいんだろうか・・・(;^ω^)
エンジンとプロペラの制作
エンジンとプロペラを組み立てます。といってもそれぞれ2パーツづつですからたいしたことではありません。ただ、プロペラを抜き差しできるようにするために、中に軟質プラのブッシュを仕込んでおきました。たまたま手持ちにあった余剰パーツの寸法があったのがラッキーでした。
プロペラはスピナー先端の白と、プロペラ先端の黄色を先に塗っておいてからマスキングをして、本体を塗装しました。
エンジンは中央がシルバーで、シリンダーは黒鉄色なのですが、こちらはエアブラシでマスキング無しで適当に塗り分けています。あまり見えない所なので、キッチリ塗り分けできていなくても大丈夫です。
(全作品完成まで あと100)
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