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F-15Jイーグル その7 汚し塗装

Category : 飛行機

Scale : 1/72 Maker : プラッツ Post : 382-7


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超音速で飛ぶジェット戦闘機は機体の表面が非常に薄汚れています。スタイルはとてもカッコイイのに薄汚いんですよね。でもそれがまたスケールモデラーにはたまらなくカッコイイのですが、これを塗装で再現するとなるとなかなか悩ましいんですね。大きなスケールの機体ならばエアブラシ片手に頑張るのですが、1/72ではなかなかそうも行きません。今回はマスキングゾルを使って再現してみました。

詳しくはつづきをどうぞ…

上面の汚し

マスキングゾルでパターンを描く

実機の写真を見ながらマスキングゾルで濃い色のまま残っている部分を塗ります。マスキングゾルは乾くとゴム状になるMr.マスキングゾル・ネオを使います。

マスキングゾルを筆で塗るのですが、一度乾くと重ね塗りができないので、さっさと塗っていきます。

汚れのパターンは実機の写真をネットで探して参考にさせていただきました。よそのサイトの写真を勝手に持ってくるわけにいきませんから、リンクを貼っておきます。

デジカメと電子玩具に戯れる日々「2013千歳基地航空祭」より

塗り終わった筆は溶剤ではキレイにならないのですが、ブラシエイドに付けて洗うとゾルがコロコロと固まって取れてくれます。

基本色を吹いて退色表現

基本色の明るい方のグレーを吹きます。これで元々の迷彩塗装はかなりあやふやな感じになってきました。実機もそうですよね。

マスキングを剥がしてからもう一度明るいグレーを所々に吹いて、クッキリとなりすぎた所をぼかしました。

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ここまで使ったグレーは少し青みがかかったグレーだったのですが、基本色の308番にチョッピリ13番のニュートラルグレーを混ぜて作った少し濃いめのグレーを迷彩のエッジやパネルラインに軽く吹きました。ニュートラルグレーは茶色にふっているので、良いアクセントになります。

主翼と尾翼の前端に更に明るいグレーを軽く吹いて強い退色表現を加えました。いずれもあまり分かりすぎるくらいするとわざとらしいので、ほんのチョッピリです。

下面の汚し

下面のマスキング

裏面も同様にマスキングゾルでマスキングをします。裏面は表面と違ってかなり広範囲にわたって薄汚れていますし、場所によっては相当に汚れています。やっぱり掃除しにくいんでしょうかね。

下面の汚し塗装

下面の汚しは上面で差し色にしたニュートラルグレー入りの308番グレーです。上面と同様にマスキングを剥がしてから、部分的に308番を吹いて境界をぼかしたりした部分もあります。

機体中央の激しく汚れた部分は、ニュートラルグレーを更に追加して色を暗くした物を上から吹いています。

これで機体の大まかな塗装が完了したので、次は各部の塗り分けですね。このペースなら、なんとか今月中に完成させられるかもしれませんね。

(全作品完成まで あと99)

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