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ノイバウファールツォイク その6 車体細部の組み立て

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : サイバーホビー Post : 387-6

車体細部の組み立て

OVMや排気管、エンジンデッキやハッチなど車体の細部を組み立てました。

詳しくはつづきをどうぞ…

右側のOVM

OVMを組み立てます。これは左側のOVMです。最近のドラゴン製品はOVMのクランプのハンドルや蝶ねじなどがパーツにモールドされています。太くて大きくてモッサリとはしていますが、私は何も無いよりは良いと思います。

OVMの取り付け方なんかはその後のドイツ戦車とあまり違いはありません。少しフェンダーからの浮きが大きいかな?って思うくらいです。

右側のフェンダー

右側のフェンダー上も組み立てます。こちらにもスコップと履帯の緊張を調整するレンチが取り付けられています。

後の方には大きなマフラーが取り付けられています。これは後のドイツ戦車ではフェンダー上ではなく、車体の後に移動します。

車体後部

車体後部です。後のドイツ戦車では点検用の穴がたくさん開いているのですが、この車輌ではハッチが1つだけあるだけです。

排気管の先はリューターに付けたバードリルで穴を大きくしています。できるだけ薄くすればそれだけリアルですからね。

車体前部の組み立て

車体の前部にはヘッドライトやホーンが付きます。これらは後のドイツ戦車とは大きく形が異なります。ヘッドライトは破損を防ぐために折りたたみしきになっています。

これにて車体部分の組み立ては完了しました。次は3つある砲塔の組み立てです。

(全作品完成まで あと98)

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