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WoT・5号戦車パンター その8 細部の塗り分け

Category : AFV キャラクター ドイツ

Scale : 1/35 Maker : イタレリ Post : 397-8

細部の塗り分け

OVMなど細部の塗り分けをしました。パンターのOVMは傾斜装甲に一列に並んでいるので塗り分けやすくて助かります。また別で付くっておいた牽引ワイヤーも塗装して取り付けました。

詳しくはつづきをどうぞ…

OVMラックの塗り分け

右側のOVMラック

右側のOVMラックです。金属部分はメタルカラーのダークアイアン、木の部分はアメリカーナのトラッド・ロー・シェンナです。

いつもなら金属部分に錆を少し浮かせるのですが、説明書のCGではOVMは少しも錆びていないようなので、磨いて金属光沢を出すだけにしています。

左側のOVMラック

左側のOVMラックです。ワイヤカッターの柄はエボナイト製なのでツヤ有りのブラウンで塗っています。

牽引ワイヤーはアイの部分はジャーマングレー、ワイヤー部分はダークアイアンです。軽く磨いてから前後の金具に引っかけました。本来ならここに留め具のピンが刺さるのですが、今回は追加工作無しです。

車体後部の塗り分け

車体後部の塗り分け

塗り分けで一番苦労したのはここです。2本のマフラーに挟まれたマフラーはなかなか筆が奥まで届かずに苦労しました。これは先に接着しちゃだめですね。

車間表示灯と尾灯(反射鏡?)はクリアパーツじゃ無いので、シルバーで塗ってからそれぞれクリアグリーンとクリアレッドで塗装しました。

マフラーの先端は黒く汚れているので、それに従いました。

砲口のスス汚れ

砲口のスス汚れ

実際の戦場写真なんかを見てみると戦車の砲口ってそんなに黒くなっていないので、私は普段は砲身の先を黒く塗ることは無いのですが、今回はゲームのCGでは黒っぽく描かれているので、それに従いました。ゲームの世界がリアルですからね。いや~今回はいろいろと新鮮です♪

(全作品完成まで あと107)

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