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VF-25Gメサイア その6 機体の補修と細部の塗り分け

Category : キャラクター

Scale : 1/72 Maker : ハセガワ Post : 400-6

機体の補修と細部の塗り分け

機体後端部のパーツを破損してしまったのでその部分をパテで補修しました。またマスキングでしみ出した部分の修正や細部の塗り分けをしました。

詳しくはつづきをどうぞ…

腕の塗装と組みたて

腕の組みたて

機体の後端部を組みたてるために先に腕や手を塗装して組み立てました。手の先は機体のブルーでは無く、メタリックグレーなので、先に塗装をしてからの組み立てとなります。でもこうやって組みたててみるとほとんど見えなくて、全部ブルーで塗ってしまってもかまわないくらいですよね。

パテで補修

エポキシパテで補修

欠けて無くなってしまっている部分をエポキシパテで埋めます。小さな部分なのですが粘土細工の要領で形を作ります。タミヤの高密度タイプを使ったので12時間で硬化し、削ることができます。

整形作業が少しでも楽になるように最初からできるだけ平らに盛り付けました。

パテを削って整形

補修箇所の塗装

次の日にパテを削って整形します。埋まってしまったパネルラインも筋彫り用のタガネで彫り直します。

塗装してみました。すっかり元通りです。

細部の塗り分け

細部の塗り分け

パテの硬化待ち時間などに、説明書の塗装図を見ながら細かな箇所を塗り分けていきました。翼端灯はデカールも入っているのですが、銀色の下地にクリアで塗装しました。

はみ出た箇所を修正する際に、一緒にマスキングからしみ出たところも修正しました。

 

ツヤ有りクリア

機体の補修と細部の塗り分け

元々の塗料は半ツヤなのですが、デカールのシルバリング対策として全体をツヤ有りのクリアでオーバーコートします。けっこうテカテカになりました。

この網はダイソーで買ったBBQ用の網なのですが、足が付いています。どんどん積み上げられるので大量の塗装済みパーツを乾かすのに良いですね。最近のお気に入りです。

(全作品完成まで あと108)

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