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M10駆逐戦車 中期型 その7 砲塔内部の塗装

Category : AFV アメリカ

Scale : 1/35 Maker : タミヤ Post : 403-7

砲塔内部の塗装

砲塔内部の塗装をして砲塔を貼り合わせました。ドイツ軍の自走砲の様に屋根が開いていて中が丸見えなので作りがいがありますよね。

詳しくはつづきをどうぞ…

サフ吹き、影吹き

サフ吹き

まずはサフを吹きます。ガイアの普通のグレーのサフを吹きます。撮影ブースまで持っていくのが面倒で(オイオイ)、塗装ブースの中で撮影しました。やっぱり上手く撮れませんね。

影吹き

自家製の影色を影になりそうな所に吹きます。車体の内部はほとんど影になる箇所ばかりなのでまっ黒です。

基本塗装と細部の塗り分け

砲塔右側

砲塔の右側です。車長用の椅子とスコープ、砲弾、装填手用の椅子、機関銃と銃弾があります。それぞれ塗装して取り付けました。

砲塔左側

こちらは反対側です。やはり砲弾ラックがありますが、1発は装填手の手に握らせますから、棚は空になっています

消火器は説明書の指示通り赤で塗っています。ホースの部分は塗装指示はありませんがゴムホースを想定して黒としました。

砲塔内部は組み立て前に軽くスミ入れをしました。

砲塔の組み立て

砲塔の組み立て

他に塗装しておいた砲尾や砲の上の天井パーツと一緒に組みたてます。タミヤのキットは砲耳に軟質プラのブッシュが入るので、可動する砲がグラグラしないので良いですね。安心のタミヤクオリティです。

(全作品完成まで あと107)

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