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8.8cmPak43ヴァッフェントレーガー(シュタイアー・クルップ) その4 砲塔の組み立て

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : トランペッター Post : 404-4

砲塔の組み立て

主砲の71口径8.8cmPak43を搭載する砲塔を組みたてます。戦車ほどの装甲はもちろんありませんが、全周を装甲板で覆われた姿はまるで戦車です。少なくとも自走砲ですよね。とてもヴァッフェントレーガー(武器運搬車)には見えません。これにて組み立て作業は完了です。

詳しくはつづきをどうぞ…

砲塔の組み立て

通常ヴァッフェントレーガーは砲架をそのまま運搬用の台車に乗せただけの設計思想のはずなのですが、このシュタイアー・クルップ案では戦車の様に砲といっしょに床が回転する砲塔バスケットを装備しています。回転砲塔を持たない自走砲よりもデラックスですよね。

内側の傾斜した戦闘室の装甲板は、内側の塗り分け作業があるので接着はしていません。また砲尾と砲身も別の色に塗り分けるのでまだバラバラのままです。

砲塔の組み立て

これにて組み立て作業は完了です。パーツ数が少ないキットなので結構早く組み上がりました。押し出しピンの処理とかは少々ありましたが、それ以外はあわせなどにも問題は無く、説明書にもわかりにくいところは無かったのが良かったですね。明日からはいよいよ塗装です。

(全作品完成まで あと107)

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