8.8cmPak43ヴァッフェントレーガー(シュタイアー・クルップ) その5 砲塔内部の塗装
2016年8月30日
Category : AFV ドイツTags : 8.8cmPak43ヴァッフェントレーガー
砲塔(正確には戦車じゃ無いので戦闘室なのかもしれませんが)の内部を塗装して組みたてます。未塗装で仕上げられた本車輌ですが、後付のパーツは塗装済みで他の工場から届いているという設定で、本来の色で塗り分けてます。まぁ、適当ですけど(;^ω^)
詳しくはつづきをどうぞ…
砲塔バスケット
砲塔バスケットを塗装します。ほとんどのパーツは車体と同じオキサイドレッドですが、椅子の座面と無線機は塗り分けています。無線機は他と同じでケースがジャーマングレー、パネルがフィールドグレーです。
戦闘室装甲板内壁
戦闘室の装甲板の内側です。ガスマスクはフィールドグレー、大砲に付きものの筒状のパーツはダークイエローで塗っています。また照準器は黒です。
消火器はこの写真には写っていませんが、室内に装備ということで赤で塗りました。
砲塔の貼り合わせ
塗装がすんだ部分に軽くスミ入れをします。スミ入れ塗料はクレオスのMr.ウエザリングカラーのグランドブラウンです。スミ入れ塗料を拭き取ってから砲塔の上下を貼り合わせます。
非常に小さな戦闘室ですよね。砲手、車長、装填手がギリギリおさまるでしょうか。大きな8.8cm砲弾となると取り回しが大変だったでしょうね。そんなのもこの案がボツになった理由かも知れませんね。
(全作品完成まで あと107)
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