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M7プリースト中期型 その2 車体の組み立て

Category : AFV アメリカ

Scale : 1/35 Maker : ドラゴン Post : 421-2

車体の組み立て

組み立て終った足回りを車体に取り付けます。また車体の装甲板を組みたてます。ただし前の装甲板だけは内側を作って塗装してからの取り付けとなります。そのためこの写真で見ても少し装甲板が浮いています。

車体前部

車体前部の組み立て

車体前部の装甲板とデフカバーを組みたてます。デフカバーは別パーツになっておりそのため側面までちゃんと鋳造肌が再現されています。そこはすごく評価できるのですが、つなぎ目が残るのでそこはパテで消しておきます。

操舵装置

内側に付く操舵装置や減速機を組み立てておきます。塗装をしやすくするために装甲板には接着してありません。塗ってから接着します。

車体後部

車体後部の組み立て

車体後部やエンジンデッキを組みたてます。エンジン点検用の大きな扉が車体の後部にあります。その手すりを真鍮線で置き換えました。ちょっと失敗して、すこしよれてしまいましたが目立たない場所なのでこれで良しとしましょう(;^ω^)

戦闘室床面

戦闘室床面の組み立て

戦闘室床面を組みたてます。塗装の手間を考えて床はまだ接着してありません。後から差し込むようにしています。

車体側面装甲板

車体側面の装甲板

車体側面の装甲板を取り付けます。装甲板と装甲板の合わせ目には溶接の痕がモールドされています。そのあたりはさすがドラゴンですね、しっかりしています。

足回りの取り付け

車体の組み立て

足回りを取り付けます。組みたててあったボギーを接着します。起動輪、誘導輪は差し込んであるだけです。塗装後に履帯と一緒に接着する予定です。

(全作品完成まで あと108)

 

 

 

 

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