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ドイツ・3号突撃砲戦車G型 Op.2 制作開始

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : タミヤ Post : 2-1

突撃砲って何?

3号突撃砲戦車G型 1/35 タミヤ

3号突撃砲戦車G型 1/35 タミヤ

2号戦車の次は3号戦車なんでしょうが、もらい物のプラモのリストに3号戦車はありませんでした。そのかわり3号突撃砲戦車というのがあったのでこれを作ります。固定の砲塔なのですが、その分低いシルエットでカッコいいですね。で、3号戦車と3号突撃砲戦車ってどう違うの?(+_+)\バキッ!

つぎつぎごエントリーしているのでものすごい勢いで作っているように思われるかもしれませんが、実はブログを立ち上げたときはすでに1作目は完成していました。そして2作目を作っている途中でブログを始めることを思い立ち、ブログを書き始めました。
で、2作目ですが、Ⅱ号戦車の次はⅢ号ということで、これにしました。

この戦車は砲塔が回らないタイプで、その分シルエットが低く精悍な感じがします。この戦車も先の2号戦車と同じく、開戦初期の電撃作戦の主力として活躍しました。(それは普通の3号戦車です【後日追記】)今度は迷彩服を着た兵隊さんが4人オマケでついています。どうやらまたしても追加の塗料が何色も必要になりそうです。

隣のキットの箱を見てもらえばわかるように、箱に大きなしみがついています。しかも内側には黒いカビが生えていました。異臭の原因はこれか!

プラモをゆでるぞ

プラのタグワイヤーパーツをお湯でゆでる

プラのタグワイヤーパーツをお湯でゆでる

今回は面白い作業がありました。プラモの部品をそうめんのようにお湯でゆでるのです!(こんなことするなんて初耳)

最初は一番上の写真のとおりまっすぐな部品です。なんとこれをお湯で10秒ほどゆでて車体にあわせて曲げろということです。

いわれたとおりにしてみますが、10秒ではまがりません、少しだけやわらかくなるのですが、お湯から出すとすぐに硬くなってしまいます。そこでゆで時間を20秒ほどに延ばして再度挑戦。すこしヨレヨレになりましたが、かえってワイヤーロープの雰囲気がでます。無事台所でパーツをゆでおわったのが次の写真です。

そして、着色して車体に乗せてみました。どうやらうまくいったようです。

(全作品完成まで あと37)

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