クルップボクサー6輪軽トラック その3 シャーシ
2005年5月11日
Category : AFV ドイツTags : クルッププロッツェ
今回はシャーシ部分を作りました。フロントは単純な板バネで支えたリジッドサスペンションなのですが、リアは4輪独立のダブルウイッシュボーンです。これを精密に再現してあります。さすがはタミヤですね。
そして、今まで戦車になかった部品として長~い排気管があります。この排気管は高温の排気ガスが流れるため焼けて独特の金属色をしているはずです。(タブン)プラモの製作サイトをなんかを見ていると、バイクのプラモの排気管がかっこよく塗装されていてあこがれていました。そこで、あそこまでは鮮やかなピカピカ焼けではないものの、ちょっと焼けた感じを表現できないかと挑戦してみました。
まず最初に、管全体をガンダムカラーのバーントアイアン(焼鉄)をお皿にとって筆で塗りました。そしてドライブラシの要領で、クリアブルーとクリアオレンジをゴシゴシと塗りつけます。なにやら焼けた感じになるじゃないですか。しめしめですね。
一応写真に撮ったのですが、微妙な色合いのためあまりよくわかりません。肉眼で見るともっとカッコいいですよ。ホントですってば~。信じてください。でも、裏側は例によってドロドロ汚れ塗装をしますので、結局わからなくなるかも。残念!
それにしても、こうしてアップで見てみると塗りムラがすごいですね。後でちゃんと直しておこっと。やっぱりエアブラシで塗ればよかったかなって思っています。早いですしね。ボディはエアブラシで塗ることにします。
(全作品完成まで あと31)
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