ハンドピースのメンテナンス
2005年6月22日
Category : 道具
M3リーを塗装しようと思ったらなんだかトリガーが重い。ちょっと引っかかるような感じがします。何回かカチャカチャやってみたら、引っかかって止まっちゃった。これじゃ塗料が噴出しぱなしになってしまいます。そこで急遽、ハンドピースを塗装前に分解掃除をすることにしました。
本来ならば通常の使用後の洗浄作業とは別に、何回に1回かは分解掃除をするように説明書に書いてあるのですが、購入してから2ヶ月にもなるのに一度も分解掃除はしたことがありませんでした。やっぱりこれじゃダメですね。
こんなこともあろうかと、前からGSIクレオスのツールクリーナーは買ってありました。準備だけはいいでしょ。そこで早速分解です。安物のハンドピースなので分解は簡単です。あっという間にバラバラです。ニードルの先を曲げないようにそっと引き抜いて見ます。すると、ニードルをトリガーにとめる部分に汚れがこびり付いていました。これをツールクリーナーでごしごしと取ります。あっという間にピッカピカ!
ついでにハンドピース内部もツールクリーナーできれいにします。小さな部品はお皿に取ったツールクリーナーにジャボンと浸します。こちらも、あっという間にピカピカになってしまいました。このクレオスのツールクリーナーと言うのは何者なんでしょうね?スーパー強力なのですが、ものすごく妙な匂いがします。『有害性あり』なんて書かれています。急いで部屋の換気扇を回しました。臭いのなんのって(+_+;)
もう一度ハンドピースを組み立てなおして、M3リーを塗装しました。今度はばっちりです。本来ならここで分解掃除をすればいいのでしょうが、やったばかりなのでしません。(+_+)\バキッ!
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