Beleben Sie PANTHER その2 電柱と道路標識
2005年7月19日
夏休みを間近に控え(この3連休はほとんど夏休み)、子供たちと過ごす時間がグッと増えるためにプラモの製作のペースが落ちるのは必至です。でもあせらずにボチボチ行くとします。さて、今回はダイオラマを彩るアクセサリーを作ってみました。これもセットで頂いたものです。ダイオラマはモデラーの自由な発想で作られるものなのですが、私の場合はほとんど全てセットで頂いており、キット状態です。まぁ、初めてなのでとても助かります。
セットで頂いたアクセサリーはタミヤの『道標セット』というもので、電柱やら看板やら街路灯やらが入っています。私の場合は戦場へ向かう街道が舞台ですので、市街地用のストラクチャーは使いません。木製の電柱とただ丸太を削っただけの急造の道路標識を使うことにします。残りはまた別の機会に使うことにします。実はこの道標セットなんですが、私は2箱も持っています、と言うか、2箱ももらっちゃいました。ダイオラマが数組作れそうです。どうしよう。
電柱といえどもしっかりとしたキットでなかなかリアルに作られています。ウオッシングもドライブラシもしました。木製の電柱などはもうずいぶんと見なくなりましたが、古い木の柱なんかを見ますとグレーに見えますので、ドライブラシをグレーから白へとしてみました。結構良い感じでできました。実際にベースに固定してから電柱には電線を真鍮線でつけるつもりです。
道路標識のほうは三叉路ということで3方向の地名を入れてみました。地理には暗いのでこんな場所があるかどうかは知りません。と言うか無いと思ったほうがいいでしょうね。それでもモスクワ100kmなんてのがあるところから、ここはモスクワの近郊です。ドイツ軍がモスクワを攻めていたのは1941年から42年にかけてで、パンサーG型が生産されたのが1944年ですから・・・(汗)
気にしない、気にしない・・・(+_+)\バキッ!
(全作品完成まで あと27)
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