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ソビエト・SU-122襲撃砲戦車 その4 完成!!

Category : 完成 AFV フィギュア ソビエト連邦

Scale : 1/35 Maker : タミヤ Post : 22-4

車体の仕上げ

SU-122襲撃砲戦車の仕上げ

SU-122襲撃砲戦車の仕上げ

最後の仕上げはウエザリングです。前回のT-34/76の反省を踏まえてチッピングは最小限にとどめます。良く考えれば、冬季迷彩は冬の間だけの白色塗装のため、ボロボロにはげたらい錆びたりするほど長期間に及びません。ですからよほどこすれる部分以外はそんなにハゲないと考えたほうがいいかもしれません。

次はパステルです。黒のパステルを大砲の口と排気管に塗りつけます。とくに濃くしたい部分はエナメル溶剤に溶いてこすり付けます。大砲はちょっとやりすぎました。コゲコゲですね。次は濃いこげ茶色(ほとんど黒にしか見えない)のパステルを隙間や影の部分に塗りつけていきます。車体が白いので効果は抜群です。さらにオレンジと茶色のパステルを混ぜて錆の表現です。水のたまりそうな隅っこにこすります。うっすらと赤くなって、錆が浮きかけている感じになります。予備の履帯やワイヤーなど派手に錆びそうな部分にはやなりエナメル溶剤で溶いたパステルをこすり付けました。最後に土ぼこり色のパステルを全体に吹きかけて仕上げです。

人形の制作

SU-122襲撃砲戦車の戦車兵

SU-122襲撃砲戦車の戦車兵

車体が完成したら、オマケの人形の製作です。冬用のコートを着ていないのですが、しかたがありません。一応手の先だけは肌色じゃなく、手袋色に塗っておきました。素手で鉄をさわるとメッチャ冷たいですからね。

今回人形の塗装はウオッシングをしませんでした。その代わりにウオッシングよりは少し濃い目の塗料でシャドウを書き込みました。そしてハイライトはドライブラシです。終わってみて思ったのですが、ハイライトも顔の部分と同じで筆で描き込んだほうがよかったかもしれません。

戦車の車体はウオッシング+ドライブラシが効果的です。木の部分も同様です。しかし、布や肌はどうもこれよりも筆で描き込んだほうがいいみたいです。実際に絵画なんかを見ても、洋服の部分はハイライトとシャドウがものすごくはっきりしています。自分の着ている服を見てみてもかなりはっきりとハイライトとシャドウが分かれています。プラスチックで出来ているプラモにべた塗りで塗装しただけではこのコントラストはまったくといっていいほど出ません。ですからハイライトとシャドウをつけるのですが、その方法が戦車本体と人形ではまったく違ったみたいです。と言うか、私には別々の方法が向いているみたいです。

完成!!

前作のT-34/76と比べてみた

前作のT-34/76と比べてみた

これにて SU-122襲撃砲戦車の完成です。前作のT-34/76 1942年型と比べてみました。冬季迷彩の表現方法、人形の塗装方法などたった一作で大きく変更してみました。まだまだGood!とは言いがたいできですが、この進歩は自分なりには満足です。(*^^)v

子供のころ4連対空砲を積んだハーフトラックのキットがタミヤから発売になった時のことです。冬用の白いコートを着た兵隊と、雪で半分ハゲかけている冬季迷彩を見たとき、なんてカッコいいんだろうと子供心に思いました。あんなふうに戦車を塗れたら凄いなってあこがれたものです。さて前回T34/76で初めて憧れの冬季迷彩に挑戦し、いろいろと問題点がわかりました。今回はそれを踏まえて再挑戦だったのですが・・・さてどうでしょうか。私としてはとりあえずは及第点なのですが、まだまだ満足というわけにはいきません。いつかあの4連対空砲付きのハーフトラックを作る日のために研究をしなけりゃね。

T-34の時はダークグリーンのドライブラシで冬季迷彩のハゲを表現しようとしたのですが、今回は筆で描き込みました。どうもこの方が良い感じです。それと前回の反省をふまえて、チッピングはグッと減らしました。良く考えたらこの冬季迷彩塗装はどんなに長くても半年以上はされていないわけで、いうなれば塗ったばかりなんですよね。だからそんなにサビやこすれがあるのは変というわけです。よほどこすれそうな部分だけをチッピングしました。上から見た写真です。後ろ半分はT-34のまんまです。旋回砲塔がない分だけT-34よりもさらにシンプルですね。後ろから見るとこんな感じです。排気ガスと巻き上げる泥でベタベタです。今回も雪原に置いてみました。朝日を浴びています。逆光で足回りが暗く影になっているとこなんかがうまくいってるでしょ。単なる偶然なんですけど。(+_+)\バキッ!

 

(全作品完成まで あと22)

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