オペル・マウルティア その3 足まわりの制作
2005年8月26日
Category : AFV ドイツTags : マウルティア
マウルティアの足回りを作りました。タイヤはゴム製のパーツがついてきたので未塗装です。でもちょっとキレイ過ぎるのでドライブラシはしてみようと思っています。でもゴムにエナメル塗料って付くのか心配です。
転輪のサスペンションは大変精密に出来ており、バネは縮まないのですが、シーソーのように動かすことはできます。このサスペンションを車体に取り付けるパーツが六角形のナットの形をしており、ものすごく凝っています。実際に六角形をしているのに気がついたのは接着のためピンセットでつまみ、拡大鏡で除いた時ですから、そのパーツの小ささがわかると言うものです。六角形の1辺の長さがほぼ1mm程度ですからね。べつにまん丸でもわからなかったと思います。なんだかこんなところがスゲーって感心します。 パーツのあまりの細かさと接着する部分の小ささに、完成した足回りは腫れ物にさわるように扱っています。実際にこれにウオッシングをしたら、エナメル溶剤に接着剤や小さなパーツがやられてボロボロと外れてくることでしょう。ウオッシングをどうしようか、今から悩んでいます。
(全作品完成まで あと24)
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