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8.8cm対空砲Flak36 その6 塗装

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : ドラゴン Post : 40-6

基本塗装

88mm砲Flak36 基本塗装

88mm砲Flak36 基本塗装

塗っちゃいましたよ~♪いや~エアブラシの威力はすごいわ。プシューッと吹き付ければどんな狭い隙間にも塗料がどんどん入っていきます。こんなものすごく複雑な形のプラモを筆で塗るなんて考えられません。おそらくものすごい時間がかかることでしょう。エアブラシならものの30分(後片付けの時間も入れて)で完了です。

ジャーマングレーに塗ると印象ががらりと変わりました。いかにも兵器ってとこですね。そして乾燥待ちの間にOVMを塗ります。チョット前までOVMの金属部分は黒で塗ってシルバーでドライブラシをしていたのですが、そんな黒いスコップはないだろうと思い、最近はメタリックグレーで塗ってから錆色パステルをこすって、その上からシルバーでドライブラシしています。

迷彩塗装

88mm砲Flak36 迷彩塗装

88mm砲Flak36 迷彩塗装

次は迷彩塗装です。キットの箱絵を見ると、ジャーマングレーの地に白でフニャフニャと迷彩模様が描かれています。これをやってみることにしました。で、結果は・・・あんまり・・・でした。写真を見てもらえばわかるのですが、無残です。でも気にしないでいきましょう。

細いラインをエアブラシで描く場合は噴出す量をスゴク少なくしてプラモにハンドピースを近づけて(数ミリの距離)吹くのですが、形が形だけにあまり近づくことができません。しかも私の安物のハンドピースはシングルアクションのため噴出し量の調整があまりできないのです。噴出し量を減らすためにトリガーをホンのチョッピリだけ押すようにするのですが、そうすると空気の量も減ってしまいます。やっぱりダブルアクションを買わなければね。

迷彩塗装がすめば、OVMの取り付けと、フェンダーの上のリールにワイヤーを巻きつける作業です。あとシートの皮の部分とかストップライトとか金属の地肌が見えている部分とかを塗り分けます。だんだん完成に近づいていますよ。

(全作品完成まで あと14)

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