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ヘッツァー駆逐戦車初期型 その7 シュルツェン

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : エデュアルド Post : 47-7

ヘッツァー駆逐戦車 シュルツェンの組立て

ヘッツァー駆逐戦車 シュルツェンの組立て

ただでさえ車高の低いヘッツァーですが、車輪がついていないのでさらにぺったんこです。シュルツェンやらなにやらがくっついていよいよ車体上部の完成です。

シュルツェンは各板がバラバラになっていて車体に取り付けると微妙に1枚づつがずれます。タミヤのキットなんかでは全部つながっているのですが、こうしてバラバラの方がなんとなく雰囲気がでますね。本当はタダ単に作るのがへたくそで、きちんとそろわないだけなんですけど(+_+)\バキッ!

この写真で見えている側の反対側の一番後ろのシュルツェンなんですが、後ろ側の支柱がジャッキの下を通っています。ジャッキはフェンダーに取り付けたあります・・・
ということは、中を見るために車体上部をパカッてはずそうと思うとシュルツェンの支柱がジャッキに当たってしまいます。

選択肢は3つです。
1.ジャッキを付けない
2.シュルツェンを付けない
3.車体を外すのをあきらめる OR 外したままにする

う~ん、これは困りました。

結局、右後ろのシュルツェンは1本の支柱で支えることにしました。2本目の支柱はジャッキの真下の部分だけちょん切っちゃいました。これでジャッキをはめても車体をパカッて外せます。その代わりシュルツェンの取り付けが弱くなるので、隣のシュルツェンと接着してやりました。

その他の追加工作

運転手さんが覗く窓にはちゃんとクリアパーツで作ったペリスコープがついています。にも関わらず、そのカバーには覗き穴が開いていないのです。エデュアルドは何を考えているのでしょうか。やっぱりちゃんと穴を開けないといけないので、ごりごりと穴を開けました。

ノテックライトのコードは銅線で作りました。また箱絵を見ると、よくわからないコードが車体の左後ろから出ています。これも銅線で作りました。

(全作品完成まで あと11)

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