フィーゼラーFi156Cシュトルヒ その8 完成!!
2006年6月1日
Category : 完成 飛行機Tags : シュトルヒロンメル
ロンメルフィギュアの塗装
ホワイトメタル製のロンメル将軍のフィギュアが完成しました。この写真は今まで作ったロンメル将軍を一同に集めてみた写真です。
右はタミヤの「キューベルワーゲン ロンメル野戦指揮」に付属していたロンメル将軍です。1/35ですからちょいと小さいのですが、カメラに近づけて撮影してあるので同じ大きさくらいに見えます。映像のマジックですね。(大げさ)
なかなかよくできたフィギュアだったのですが、実物にそっくりというわけではありませんでした。雰囲気はありますけどね。
左はシュトルヒの古いキットにもともと付属している、自称ロンメル将軍です。しかしどう見てもドイツ人には見えません。お猿顔ですよね。普通の将校に格下げしてあります。
そして真ん中が今回作ったホワイトメタル製のロンメル将軍です。さすがは平野義高原型です。メチャクチャカッコいいです。以前読んだ本にでてきたロンメル将軍の写真にも似ています。でも、アフリカでこの格好は暑くないんでしょうかね?
完成!!
フィギュアも全部そろったのでこれで完成です。作り始めてから1週間とちょっとですから、思ったよりも早くできましたね。飛行機はザックリとした大きなパーツが多いので作りにかかれば早くできますね。
翼の幅44cmは強烈なサイズで、全長31cmと相まって、いつもの陳列棚におさまりません。さてどうしたものでしょう。未だに作業台の上に乗っています。フィギュアと比べてもその大きさがわかりますよね。
このシュトルヒは飛行機ながら、あのワールドタンクミュージアムの一員でもあります。それだけAFVマニアにも人気や知名度があるということなんでしょうね。以前作ったキューベルワーゲンと組み合わせて野戦指揮所のジオラマでも作ろうかと思っていたのですが、単品のこのデカさを見て諦めました。80cm×50cmくらいのジオラマベースになりそうで、そんな大きな物置いておく場所がありません。単品でも置き場に困っているのに(笑)。
関連するコンテンツ
作品No.53の記事一覧
- フィーゼラーFi156Cシュトルヒ Op.53 制作開始 (2006年5月24日)
- フィーゼラーFi156Cシュトルヒ その2 コクピットの塗装 (2006年5月25日)
- フィーゼラーFi156Cシュトルヒ その3 エンジン、窓 (2006年5月27日)
- フィーゼラーFi156Cシュトルヒ その4 組立て完了、サフ吹き、塗装1色目 (2006年5月28日)
- フィーゼラーFi156Cシュトルヒ 迷彩塗装とデカール貼り (2006年5月29日)
- フィーゼラーFi156Cシュトルヒ その6 クリアコートとウオッシング (2006年5月30日)
- フィーゼラーFi156Cシュトルヒ その7 ウエザリング、ロンメル塗装開始 (2006年5月31日)
- フィーゼラーFi156Cシュトルヒ その8 完成!! (2006年6月1日)
コメントを残す