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対戦車自走砲マーダー2 その4 車体と戦闘室右側の組立て

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : ドラゴン Post : 63-4

対戦車自走砲マーダー2 車体と戦闘室右側の組立て

対戦車自走砲マーダー2 車体と戦闘室右側の組立て

エンジン以外はほぼインテリアが再現されています。本来ならインテリアを塗装しながら組み立てる必要があるのですが、車体の上下の合いが非常に良く、スパッとおさまるので、上下を接着しないまま組み立てを進め、まとめて塗装しようと思っています。

トランスミッションなど塗装色が異なるパーツは接着せずに塗ってから取り付けるようにしてあります。またOMVやペリスコープも塗装後に取り付けるつもりです。

オープントップの戦闘室はいいのですが、運転室に取り付けるパーツはかなり狭いところに押し込まれるようにたくさんのパーツを取り付けるため、シャーシの上下を取り付けるときに干渉しないように注意して組み立てています。今のところは気持ちよくはまりそうです。

OVMの取り付けクランプはハンドルのみをエッチングパーツに置き換えていますが、戦闘室内壁に取り付けられる重機関銃のクランプはモールドされたものがありません。絶対にエッチングパーツを使って組み立てる必要があります。しかし前にも書いた通り、この組み立てはかなりの熟練を要します。そこでクランプのパーツのうち下側(壁側)を壁に貼り付け、上側(押さえ側)を機関銃に貼り付けることにします。当然可動はしませんが、取り付けてしまえば違いはわかりません。この写真の機関銃もラックにのっかているだけです。塗装後に接着します。

(全作品完成まで あと8)

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