« »

ドイツ武装親衛隊・戦車兵 LHA師団 その3 座っている2人の組立て

Category : AFV フィギュア ドイツ

Scale : 1/35 Maker : ドラゴン Post : 69-3

ドイツ武装親衛隊・戦車兵 LHA師団 座っている2人の組立て

ドイツ武装親衛隊・戦車兵 LHA師団 座っている2人の組立て

戦車長さんにヘッドフォン、のどマイク、双眼鏡を取り付けてまた一人完成です。ヘッドフォンとマイクのコードは0.28mmの銅線です。双眼鏡のベルトはマスキングテープで作りました。裏が糊になっているので取り付けるのが楽ちんですね。拳銃のホルスターは付けたらキューポラの穴を通らなくなったので取り外しました。

あと二人座っている人の体を作りました。左の戦車長さんになれならしく腕を乗せている(高さが合っていませんが・・・)人の上げた腕の側の肩章はエッチングパーツで置き換えてあります。Gen2の物が余って他ので使いました。やっぱりこうやって浮き上がってるとそれらしいですよね。

カモフラージュ・デカールの謎

大変な苦労をしているカモフラージュデカール(迷彩服のデカール)ですが、少し原因らしき物がわかってきました。気温が関係しているのかもしれません。

実は私は厚着が好きで(とうか、暖房があまり好きじゃ無く)もうすでに5枚くらい重ね着をしているのですが、そのおかげであまり暖房は入れません。それでプラモは主に夜に作っているのですが、室温はおそらく15度かそれ以下だったのではないでしょうか。

ところが最近のあまりの寒さにとうとうエアコンを入れました。そのおかげで昨日は室温が21度まであがりました。するとどうですか、ボロボロビリビリのカモフラージュデカールが少しはましになったじゃないですか。こんな少しの気温の変化で。

最初に購入して使ったのはホルヒを作ったときですから5月のころです。気温は20度を超えていたのでしょうね。気象庁の統計では5月と11月では最低気温も平均気温も7度も違います。今度はもう少し気温を高くしてみるか、それともデカールを戻す水をお湯にし、さらにデカールを貼り付けるフィギュアもぬるま湯につけて温度を上げて見ようかと思っています。はたしてこれでうまくいけばいいのですが、もう一度レポートしますね。

(全作品完成まで あと16)

関連するコンテンツ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

« »