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ドイツ・4号潜水戦車D型 その10 完成!!

Category : 完成 AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : サイバーホビー Post : 75-10


ウオッシング

4号潜水戦車D型 仕上げ

4号潜水戦車D型 仕上げ

いよいよ仕上げの段階に入ります。まずはウオッシングです。ウオッシングに無臭ペトロールと油彩を使うようになってからは、小さなパーツの破損の心配が少なくなったので安心です。ただ、油彩はかなり薄目に溶いた場合、エナメルほど発色をコントロール出来ないため(私の経験不足が原因ですけど)、なかなか思った色を作ることができていません。

もうひとつ問題点は、乾燥に時間がかかるということです。エナメルに比べると数倍の時間がかかるので工程を工夫する必要があります。

履帯の塗装

無臭ペトロールの乾燥待ちに履帯を塗装します。いくら金属製のフリウル履帯といえども、ホワイトメタルですから白すぎます。いつものようにダークアイアンで塗装しました。もちろんメタルプライマーは塗ってありますよ。

カステンと違って丈夫なフリウルですから、ピグメントはエナメルで溶いて塗りつけます。東部戦線ですから不思議な色合いのロシアン・アースです。アクリル溶剤(アルコール)で溶いたときよりもかなり早く乾燥するため、乾いたらリューターでゴリゴリと突起部をこすります。これで履帯はできあがりです。

ドライブラシ

無臭ペトロールが乾いたと思われる頃に、ドライブラシです。いつもは4段階ですが、今回は奮発して5段階もしてしまいました。たまたまそうなっただけですけど(+_+)\バキッ!

ドライブラシができたら、キューポラや主砲、機関銃カバーに付けられた窓にクリアパーツをはめます。戦車長用のキューポラはカバーの下には精密に再現された実際のキューポラがあり、そこにはクリアグリーンに塗った窓をはめてあります。そのためキューポラの周囲の窓は2重窓になっています。カッコいいでしょ。

最後の仕上げ

履帯の巻き付けを行いますが、はやりフリウルの履帯はドラゴンのマジックトラックよりも若干大きいようです。コマ数が数コマ少なくてすみましたからね。そのせいで、起動輪にちゃんとはまりません。無理矢理押しつければなんとかはまるのですが、すぐに浮き気味になってしまいます。やれやれですね。

この潜水戦車は訓練は何度も受けているのですが、実戦に参加するのはこれが初めてです。そのため外部のチッピングはかなり少なめにしました。また、訓練はおもに海で行われたため予備履帯はサビサビにしました。OVMもはでにさびさせた方が良かったかもしれませんね。

全てのパーツが付いたので、仕上げのパステルです。入り隅を中心にセピアのパステルをこすりつけていきます。これでジャーマングレーの車体がすすけた雰囲気になり、全体の調子も整ってきます。

完成!!

ドイツ・4号潜水戦車D型 1/35 サイバーホビー

ドイツ・4号潜水戦車D型 1/35 サイバーホビー

完成しました。大変な作業でしたが、この週末に一気に仕上げました。乾燥待ち時間などができるため、同時進行で戦車兵も作りました。久しぶりに模型三昧の一日でした。

2006年はドラゴンとトライスターの4号戦車発売競争でした。それぞれが決定版をだそうと言うことでしのぎを削り、ほぼその最後に出たのがこのD型です。細部にわたる競争の結果、ここまでやるかというほどの凝りようで、正直言ってもうどうでも良いです。疲れます。おそらくこのやりすぎた精密化の反省からか、スマートキットを開発したのでしょう。やはり作りやすさと精密感のバランスが大切ですね。

フリウルのメタル履帯はとても使いやすく、なによりも丈夫なのがいいですね。モーターライズにして走らせてみたい気分です。もちろんそんな技術はありませんが。

真横から見た4号潜水戦車D型です。開発された当初では、8mの海に潜るため15メートルのゴムホースのパイプが付いていたのですが、渡河作戦ではそれほどの深さを潜る必要がないために、金属のシュノーケルに交換されました。後ろから見た4号潜水戦車D型です。4号戦車の特徴の大きなマフラーは取り除かれ、排気管には逆流防止弁が取り付けられています。マフラーが無いので、水から上がるとかなりうるさかったでしょうね。4号潜水戦車D型の砲塔です。キット付属の潜水用のキューポラはレジン製でハッチが開かないため、通常のキューポラを改造して作りました。そのためキューポラ内部もばっちりです。斜め上から見た4号潜水戦車D型です。実戦は始めての潜水戦車です。チッピングは控えめにしました。真上から見た4号潜水戦車D型です。ドライブラシによるエッジの強調は、プラスチックの固まりを鋼鉄製に見せてくれます。

 

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