4号潜水戦車D型 その2 起動輪、誘導輪、サスペンション
2007年1月11日
トライスターとドラゴンが競い合った昨年の4号戦車発売ラッシュ。両社が負けじと開発しただけあって、すさまじいばかりの凝りよう。組み立てには相当の手間がかかると覚悟をしていたのですが、やっぱり初日はこれだけしか進みませんでした。
一番左の起動輪は片側だけでなんと31個ものパーツで出来ています。本当にここまでする必要があったのか疑問です。小さなボルトを片側24個づつも取り付けました。
左から2つめは誘導輪です。エッチングパーツまで使って繊細なスポークを表現しています。手前の誘導輪の中央部分がキットの標準パーツと違っているのは、ディテールにこだわった・・・のではなく、またしてもパーツを無くしてしまったため自作しました。
いつの間に無くなったのか、気がついたら見あたりません。どこを探しても忽然と消えてしまったのです。しかし作りやすいパーツで助かりました。なんとかごまかすことができました。少々サイズが違っても左右に分かれてしまえばわかりませんよ。(+_+)\バキッ!
バネが効いてるわけじゃないのでクタクタですが、転輪のサスペンションは可動します。ボギー一つあたり8個のパーツから出来ており、これを全部で8つも作るわけですから大変です。まだまだ足回りの工作は続きそうです。
(全作品完成まで あと13)
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