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ドイツ戦車兵 ミニアート35003 その2 完成!!

Category : 完成 AFV フィギュア ドイツ

Scale : 1/35 Maker : ミニアート Post : 76-2

塗装して完成!!

ドイツ戦車兵 ミニアート35003 1/35

ドイツ戦車兵 ミニアート35003 1/35

怖い顔のミニアートの戦車兵が完成です。よく見ると手とかがちゃんと車体に付いていないのですが、あの中身ぎっしりの小さな砲塔に三人がキッチリ足を突っ込んで入ることができるだけでもすごいと思います。写真を上手く撮れないのでお見せできなくて残念ですが、砲塔の内部はやぐらごたつの中状態で、主砲やら座席やら柱やらの間をぬって、3人の足が潜り込んでいます。さすがは4号戦車専用フィギュアですよね。

ドライバーは下から通さないと左腕が通らないのですが、そうすると右腕は後から接着になります。それでは塗装がやりにくいので、左腕は見える範囲ぎりぎりでちょん切ってあります。これで上から通すことができました。腕の先が無いのは黙ってればわかりません。(+_+)\バキッ!

箱絵や塗装の指定では5人がまちまちの色の戦闘服を着ているのですが、大戦初期というこもとあり、全員がおそろいの黒服を着てもらいました。お茶の間でテレビを見ながらごそごそやっていたら出来ちゃいました。バリは多かったのですが、それほど修正には手間がかからず、多少頭が大きいのですが、なかなか良い表情をしています。

川面をにらんで険しい緊張感のある表情を出したかったのですが、どうでしょうか?人形は顔が命なんてどこかのひな人形のCMで言ってましたが、まさにその通りですよね。まだまだ修行が足りません。

運転手と無線手です。無線手のヘッドフォンとマイクはドラゴンのエッチングパーツとプラ棒の輪切りで作りました。戦車長と装填手と砲手です。戦車長のマイクとヘッドフォンも自作です。砲塔内部はほぼインテリアが再現されており、その隙間をぬって3人の足が入っています。箱絵では5人とも違う服に塗るように指示があるのですが、大戦初期ということもあり、全員おそろいの黒服にしました。前作の4号潜水戦車D型に乗せてみましたいつものインチキ合成写真です。手頃な川の写真が無いので、近くの木曽川で撮影した写真と合成しました。この川の向こうはソ連軍でいっぱいです(のつもり)。前代未聞の水没渡河作戦を前に緊張する戦車兵たちです。

(全作品完成まで あと11)

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