パンターD型 その3 左側のOVMの組立て
2007年2月21日
OVMラック(左)
OVMの取り付け、まずは左側からです。最近はOVM先付け後塗り方にしているので、先に取り付けてしまいます。
さすがはプレミアムエディションです。エッチングパーツをふんだんに使ってディテールアップしています。シャックルの抜け落ち防止用のピンは本物と同じ様に差し込んで固定します。プラパーツには穴が開いていませんから自分で開ける必要があるのですが、説明書にはなんの記載もありません。自分で判断しろってことですか。
OVMクランプは可動式ではなく、しかもかなり大きめです。私の技術ではこれくらいがちょうどいいのですけどね。
予備履帯ラック(左)
後ろのほうは予備履帯ラックです。エッチングパーツでは少々薄すぎて頼りない感じがするのですが、プラパーツでは厚すぎますし、それに固定用のピンを通す穴も開いていません。迷うことなくエッチングパーツを使いましたが、これを車体に留めるボルトはエッチングパーツのペラペラ6角板ではなく、WAVEのボルトを貼り付けておきました。
予備履帯はいつものように連結ピンを通す穴を開けてあります。また、片側には連結ピンも通してあります。ほとんど追加工作の必要のないプレミアムエディションでの数少ないディテールアップ箇所です。
(全作品完成まで あと11)
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