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パンターD型 その5 砲塔の組立て他

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : ドラゴン Post : 80-5

砲塔の組立て

パンターD型 砲塔の組立て

パンターD型 砲塔の組立て

車体に比べると砲塔は小さいうえ、このパンターD型の砲塔はずいぶんとあっさりとしているので、砲塔の工作はあっという間に終了しました。これと言ったややこしい工作も無く、キッチリと組み上がります。

真鍮パーツ製のスモークディスチャージャーは大変シャープに組み上がります。やっぱりカッコいいですね。これに電源のコードを細いソフトワイヤーで取り付けておきました。ただし、砲塔側のどこにそのコードが入るのかよくわかりません。いろいろとネットで写真を探したのですが、見つかりませんでした。まぁ、近くにそれらしいところがあるのでそこに付けておいたのですが・・・

砲塔や車体の後ろの端など、パンターは分厚い鋼板をすとんと切り落としたデザインをしています。実車の写真を見てもここには溶断の痕がしっかりと残っています。そんな箇所に片っ端から溶きパテとデザインナイフで溶断の痕を付けていきます。

最近のドラゴンのキットでは溶接の痕はかなり付けられています。それでも、パーツの合わせ目のように原理的に付けられないところは自分で後から付けていきます。これもかなりの箇所がありました。

牽引ワイヤー、履帯交換用ワイヤー

パンターD型 牽引ワイヤー、履帯交換用ワイヤー

パンターD型 牽引ワイヤー、履帯交換用ワイヤー

牽引ワイヤーと履帯取り替えの時に使う細いワイヤーがキットには付属していませんでした。牽引ワイヤーは両端のアイの部分も入っていません。余りパーツの箱をごそごそと探したらティガー1型を作ったときのアイと、履帯交換用ワイヤーが出てきました。これをそれぞれ所定の場所に取り付けます。

履帯交換用ワイヤーはジャッキ台の周りにぐるぐると巻き付けます。牽引ワイヤーはOVMラックにアイを引っかけるところが付いています。ちゃんとこれを留めるピンと鎖はエッチングパーツで入っています。ところがその反対側を留める金具がありません。トニー・グリーンランド氏のパンツァーモデリング・マスタークラスという本に掲載されていた作例を参考に留め具を車体の一番後ろに付けてみました。エッチングパーツのピンと鎖は少々余分に入っていたのでちゃんと付けられました。

実はこのときの作例を元に、ヘッドライトも左右両側に付けてあります。このパンターD型には車幅表示ポールも付きますし、スモークディスチャージャーもあったりで、初期型の雰囲気がただよっています。ここにヘッドライトを2個左右に付けると、ますます大戦中期という感じがしてきます。ティガーも初期型ではヘッドライトが両側に付いていますからね。

ちなみにグリーンランド氏のパンツァーモデリング・マスタークラスは私がAFVプラモの制作を勉強した本でして(実はこれももらい物です)、その表紙がパンターD型なのです。さすがに表紙になるだけあって、すばらしい出来です。こんな風に作れるようになれるといいですね。100年早いと言われそうです(+_+)\バキッ!

(全作品完成まで あと11)

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