今日のお買い物(モケモケ)
2007年5月25日
Category : 日記
空軍のユニフォームの色は?
現在制作中の2cm対空砲兵フィギュアセットが完成に近づいてきたので、ユニフォーム用の塗料を買いに行ってきました。ドラゴンの説明書によるとクレオスのMr.カラー74番のエアスペリオリティブルーで塗るように指定してあります。いつもはアメリカーナ(トールペイント用水性アクリル塗料)で塗装しているのですが、たまたまブルー系の色を持っていなかったので作ることができません。アメリカーナは遠方のホームセンターにしか置いてありません、そこで今回は久しぶりにプラモ用の塗料で行くことにします。
さて、クレオスのMr.カラーの74番ですが、モケモケさんで現物の色を見たらどうもイメージが違います。なんだか明るすぎるんですよね。結局洋服用にタミヤのXF18ミディアムブルー、ヘルメット用にXF50フィールドブルーを用意しました。
次回作は海軍機
ついでというよりは、これも今日の目的のひとつです。次回作を買って来ました。これだけ在庫を持っているのに次回作をわざわざ買うのには理由があります。なんと次回作は海軍の飛行機じゃないとだめなんです。
モケモケさんでは年に数回展示会を開くのですが、その7月のテーマが海軍機なのです。ちなみに6月は現用AFV車輌ということで、近日中に今月初めに製作した陸上自衛隊の90式戦車を持って行きます。
私は海軍機は(というより飛行機の)在庫はいっさい持っていないので、どうしても新規購入となります。しかし、このタミヤの1/32のゼロ戦21型は前から作りたいと思っていたキットなのでなんの迷いもなくチョイスです。
ドラゴンの大型戦車キットの箱よりももう一回りほど大きな箱に入っており、なんと定価は8000円(税抜き)もします。ギョエ~ですよね。
しかし、1/32のサイズは小さなゼロ戦といえどもなかなかの大きさで、金属パーツもふんだんに付属する究極のゼロ戦キットです。まるでドラゴンのプレミアムエディションのようです。これは作り応えがありそうです。
そして衝動買い
これは衝動買いです。アメリカ現用海兵隊の対戦車部隊です。箱絵のヴォルスタッド氏のサインを見ると91年となっていますから、ちょうど湾岸戦争のころですよね。
まるでSFに出てくるような対戦車砲は、今度発売になるバンダイの1/35ガンダムシリーズの対モビルスーツ兵器にそっくりですよね。第二次世界大戦の対戦車チームとこのフィギュア、そしてガンダムシリーズと作り比べてみると思しろいかも。
おまけの話題
ガンプラといえば、モケモケさんのカウンターに新製品のシャア専用ザク(1/100)が置いてありました。信じられないような技術で作られています。しかもシャアのフィギュア付きです。これにはフィギュア絶対派の私もクラクラっと来ます。いよいよガンプラデビューでもしますか・・・
(全作品完成まで あと14)
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